若い女性の「結婚相手と巡り合えるでしょうか」のご相談には
「ご自分がこんな結婚をしたいとイメージすれば、選ぶ相手がイメージできて、良い出会いもありますよ。結婚をバックアップする時期はあなたの場合は××年ころ」とお答えすることが多いのですが、
目的を決めてイメージできれば早い遅いがあっても前に進めるのですが、
まず結婚相手の場所をカラッポにしないと赤い糸の彼を見逃してしまいます。
とりあえずの彼や結婚できない彼と別れて良い出会いを待ちましょう。
私の友人の娘さんはなかなか結婚してくれない彼と別れて、半年くらいで結婚相手と出会って来月結婚式。
算命学でみると、彼とは「合」が沢山ありました
１０月は旧暦の神無月。全国の神が出雲大社にあつまるために神がいなくなるからというのが通説です。
大国主神は天照大神に日本の国の支配権を譲った時、代わりに幽界の支配権の保証を得ました。そのため、物質的な物事については天照大神とその子孫である天皇家が管理しますが、精神的な物事については大国主神とその子孫たちの管轄になっています。そこでこの会議では一般に全国の人間の運命について話し合い、中でも誰と誰を結婚させるか、などということをこの会議で打ち合わせするといいます。ですから出雲大社は縁結びの神様としても信仰されています。
神様も男女の結びつきで子孫繁栄を願っているのです。神々の力も、きっと運命の巡り逢いをバックアップしてくれますよ