大盛況でした!21日の『東海ケンハモナイト』
http://www.cooktone.com/k-skmt/text_kenhamo/kenhamonight04.html

言葉にしちゃうとあっけないけど、
楽しいよいイベントだった。。
開演時間にはもう、立見が出るほどの入りで、
一番目のあいまいは嬉しいながらも緊張した。
おなじみの2曲と、
久々の曲と、
ケンハモに向けて作った曲と計4曲の演奏。
「ああケンハモの音ってこうよねー」って思う演奏だったはず!
練習とおしゃべりの準備がまだまだ足りなくて反省してます。
でも、出られてよかったー!
共演者が素晴らしかったもん。
UooMooはたった2人で演奏しているのに、それを忘れさせるぐらい濃密な音世界。
ケンハモ、ジャンベはもちろん、口琴や赤ちゃんのガラガラまでつかって、
いろんな音を聞かせてくれた。なんだか勉強にもなって楽しかったー。
循環呼吸を使って、音が止まることのない、
夏秋さんのケンハモはもはやケンハモでない。
複雑で重厚なのに優しい音の重なりはなんなんだ!
ニューアルバム発売中、ぜひー。
TieCorieは、座ってみてたものの、体を動かさずにはいられなかった。
かおりさんのケンハモはアコーディオンの音色に聴こえるんだよ。
松田昌さんは、おしゃべりが面白すぎ、陽気なおじさんでした(経歴はものすごいんだけど!)。
前の2組とは対照的に、ケンハモの音は、そのまま普通のケンハモの音だったけど、
ケンハモのよさをたっぷり感じさせる演奏で、ケンハモっていい楽器だな~としみじみ思った。
最後はケンハモ持参のお客さんも参加のセッション。
出演者ということでステージに上がったのはいいものの、
ケンハモソロをやる番が急に回ってきて、
わたしは何もできずに困った。終わった。なのに、
まいちゃんてば、「ラララー」って声でソロして乗り切ってるー!
しかもいい感じだったし。
意外と策略家です。

そんなこんなで、最後はお客さんとも盛り上がり楽しい夜でした。
素晴らしき鍵盤ハーモニカの世界を、存分に味わいました。
ケンハモへの愛にあふれてました。
ケンハモ万歳!

素晴らしき鍵盤ハーモニカの世界を垣間見たい方は
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http://www.cooktone.com/k-skmt/kenhamo.html
まず朝起きて、 ついてたテレビでやってたアンパンマンの主題歌にグッときた。 なにがきみのしあわせ なにをしてよろこぶ わからないまま終わる そんなのはいやだ (これ、前も書いた気がしないでもない) さらっと、ほんとうを言ってるね。 名曲だー。 そして、夕方 頼まれ物のCDを買いにタワレコへ。 発売したばかりのハナレグミのベストアルバムのコーナーが。 そこの試聴機できいた歌声にグッときた。 音楽をとおして自分と向き合って、 音楽をとおして他者にかたりかける。 自然にかつ真剣につくられた音楽にグッときました。 わたしももっと真剣に向き合いたい。 タワレコ後にお友達としばしおはなしタイム。 みんな自分の問題を抱えていて、でもきちんと向かいあっていた。 問題はそれぞれ違うけど、 挑戦をしている友達がいるというのは何より心強いね。 がんばろうね。
2日目は家族と過ごすと決めていたのだ。 前日の夜遅くなったのにも、関わらず朝7時に起床。 ちょうど実家に姪っ子8歳と4歳が来ていて、 日曜朝7時からアニメを観ていたから、起きてしまったよ。 日曜朝に子どもが見るテレビってありすぎ! 朝7時から10時までマジレンジャーとかプリキュアとか忙しそうでした。 10時過ぎにおめかしをして、母と姪2人と女4人で出発。 日本橋にお芝居を見に行くのです。 でも、高尾から日本橋ってかなりの遠出。 電車の乗り換えもたくさん。 電車乗り換えの度に、 寝ている4歳の姪っ子を抱えなくちゃいけなくて大変だったー。 お芝居は・・・正直つまらなかったけど、 最後のフィナーレはそれなりに華やかだったから 子ども達はよろこんでいた。ほっ。 また電車の長旅を経て、姪っ子たちの地元の駅へ、 そこへは彼女たちの両親、つまり私のお兄ちゃんと奥さん、そしてうちのお父さんが待ってました。 家族でお食事~。 たまにしか会えないからか、いたわりあって仲が良い家です。 おなかいっぱいになって、 みんなそれぞれ家に帰り、私はバスで名古屋へ。 みんな応援してくれてる。 ありがとう。
東京1日目は、友達と過ごす一日に。 朝、バスが着いてから友達との待ち合わせの時間、 ロアルドダールの『チョコレート工場の秘密』を読んでいた。 映画、絶対みたいから予習のためにね。 夢のようなお菓子工場の中でおきることは、痛烈な皮肉で・・・ 甘さと苦さが一つの世界にあっておもしろい! さてさて、待ち合わせ時間になり、みんな集まった! 今日は、内容盛りだくさんの大人の遠足なのです。 初めに向かったのは銀座gggでやっている 『佐藤雅彦研究室展』 慶応義塾で行なわれている佐藤雅彦ゼミの研究が展示されていたんだけど、 感心するばかり。 高度な研究なのに、楽しい部分もしっかりある。 佐藤美学はやはりステキです。 gggを後にして、次に向かうは、近くの『月光荘画材店』 隅々までこだわっているのに、さらりとやさしい印象の画材たちが並ぶお店です。 お店にはいると、お店のお兄さんが、「鞄は置いていいですよー」と声をかけてくれて、 あまりにさりげない心配りに<ここは東京か?>とびっくり。 そしてさらに、お姉さんが湯のみに人数分のお茶を持ってきてくれて、 「どうぞ、飲んでくださいね」と声かけてくれた。 また<ここは東京か?>とびっくり。 お店とお店の商品への愛があふれてた。よいところ! さて、次は新宿で、あいまい「まいちゃん」と合流。 あの天然素朴少女が、東京にひとりでやってくる! しかも新宿で待ち合わせ! すごくドキドキした~けど、無事会えました! わたしの友達と、まいちゃん、合流して向かったのは下北沢。 わたしとまいちゃんがそろって、することといえば・・・ 「あいまいなあたしのあいライブ」です。 時間がないなか、あわててお昼を食べた後、 最近お近づきになったゆうせいさん(実はmixiで出会った)がやっているカフェで、 高校時代からの友人を前にライブをやらせてもらいました。 一緒に音楽をやっていた友達に、今の音楽を聴いてもらうことはうれしいけど、 すこし照れるなー。 そして、まいちゃんを知ってもらえたのが何より誇らしい! この女の子と音楽してるんだよーって。 やっぱり観てもらうと一番伝わるからね。 こういう時間をもててよかった。 ゆうせいさんほんとうにありがとう。 そうそう。佐藤研からカフェライブまで、移動こそ別でしたが、ずっと一緒にいた子が。 たまたま27日に東京に来る用事があったからということで、 なんと名古屋の友達もその場にいたのでした。 さてさて、一部の友達とはさよならして、 次は高校時代の吹奏楽部の打楽器パート会。 卒業していらいほとんど会っていなかった後輩たちと。 ほとんど変わってなかった! もっと変わっててもいいぞ!? そして二次会には行かず、 中学時代の友達1名と合流し、彼女の車でドライブしつつ、 もう一人を迎えに。 春から正社員として仕事をしているその子の話をきいて感心して、 夜が更けていったのでした。 なっがーい一日。 たくさんの人と会いました。 じっくり話す感じではなかったけど、 一緒に時間を過ごすってのは、言葉を解さずとも確実に何かを交感してるのよね。 ってことで寝た。
7月15日 ともさん@万博 終了しました。
事前の頑張りや策が足らないところがあって、
集客はさほどできなかったけど、
来てくれたおかあさん&こどもたち&おじさん&おばさん
はニコニコしてステージを観ていてくれたので、
よかったぁ。うれしい。

本番はもちろんのこと準備の段階で
多くの人に助けられてできたこと。
手伝ってくれたあなた。ほんとうにありがとう。
ありがたいです。ありがたい。うれしい。

ともさんと一緒にひとつのことをできたこと、
うれしい。

このイベントを楽しみにしてくれて
静岡から来てくれたあなた。ありがとう。
少しだけだったけど、元気な姿をみられてうれしかった。

おかあさんもきてくれた。うれしい。

イベントをひとつやると、
会いたい人にたくさん出会える。


ともさんイベントが早めに終わったので、
ハンバート@KDハポンに行くことが出来た。
よいライブだった。
簡潔な言葉でまとめてしまいたくないけど、そうすることしかできない・・・
ハンバートのライブでも思いがけず、
会いたかった人とたくさん会えた。
すっごくうれしい。

うれしいことだらけの一日だった。

そして、今日のイベントタイトルは
『うれしいおんがく、うれしいひ』
名前の力はすごいので、きっとタイトル通りの
一日になるでしょう。

生きてて良かった。
6月18日のできごと。 ちょうど名古屋に出たのと、ちょうど映画の無料鑑賞券をもらったのとで、 映画館に寄ってみた。 上映作品や時間を調べていったわけじゃなくて、 映画館に着いて一番初めにみられる作品ということで、 『サラ いつわりの祈り』という映画を全く前情報を知らずにみてみた。 内容はヘヴィなドラッグ&ロードムービー。監督の自伝的映画だそうだ。 ラストに救いはなく、観ていてハッピーになる感じではなかったけど、 「観なきゃよかった」とは思わなかった。 観ても観なくてもきっとわたしの日常は変わらないけど、 この映画を観たことで、 この地球上にはわたしが見ているハッピーな世界だけじゃなくて、 こんな状況も大いにありうるのだということを 知ることができた。 から、 この映画観てよかった。

読みました。

安野モヨコは本当に監督が好きなんだなぁ。

やっぱり好きな人と一緒にいるってのは何よりも幸せなことなのだと再確認。

アラキメンタリーを観たときに映画館のスタッフがちょうど知り合いで、

これあげる

って映画の無料鑑賞券をもらった。

名古屋に用事があったついでに、じゃあ映画でも見ようかしら

って思ったら、ちょっと上映時間が合わなかったので、隣りのマンガ喫茶で時間つぶし中。

マンガ何を読んでいいかわかんない。

時間ないから続きものは読めないし。

ってことで、今から安野モヨコののろけマンガ「監督不行届」を読もう。

んじゃ!

天才アラ―キーのドキュメンタリー映画を観てきた。

アラーキーはYESの人。

なんだって全肯定。

自分のない人が「まあなんだっていいじゃん」で、なあなあのYESを出すのとは何かが違う、YES。


  地下鉄の中で前に座ってた女の子のグループが全員一斉に化粧をしていたのをみて、

  「うわー最悪」って思ったわたしはまだまだ器が小さいな。


刺激とヒントと愛をもらった。みてよかった。


一緒に行ったカメラマンの友達と、映画館でばったり会った映画監督の友達と話しながら帰った。

ものをつくる人と話すのは楽しい。

そしてわたしの感性の部分を認めてくれる人と話すのはうれしい。


よい夜だった。

のでメモしておこう。





ということで、
次にわたしが取り組むことは、
「ろんどんのはやり」というバンドのライブです!
ドラムをやります。

6月9日@栄タイトロープです。
1番目19時からです。
「ろんどんのはやり」はポップなバンド。
中村健太くんの曲です。
http://www.mb.ccnw.ne.jp/picnic/
試聴できます。

今日は練習だったのだけど、
とても楽しくすてきに仕上がっていって、
楽しかったー。
音楽できるお仲間です。
ライブ都合つく人はぜひ~。