こんにちは。 婚活塾 あい恋愛結婚ごそうだん処のKayo先生です。


このブログは、主に30代40代の女性で「妥協せず幸せな結婚を掴みたい!」と願うあなたを応援するために、主に何かお役に立てることを書くと言う主旨で運営しています♪

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以前に同タイトルで書いた記事の続きです。


(初めての方はこちらからどうぞ

「いくら出会っても無駄なんです。答えは他に有るモンなんです。」


どれだけ出会いに行っても

どれだけ沢山の婚活パーティや合コンに行っても


男性との縁が繋がらない人は 繋がらないんです。



出会いの数は

モテ子もモテない子も 

そんなに変わらないんです。



その出会いを出会いと気づいているのか?

その出会いを大切にしているのか?

その出会いが発展するような努力をしているか?



この辺りを大切にしているかどうかで

実際に恋愛や結婚で幸せになれるかどうかの

違いが出てきているとKayo先生は考えます。



では一体

具体的には出会いに事欠かない人は

どんな行動をしているのか?



一例として

Kayo先生のやり方をご紹介しています。


ご参考になれば幸いです。



前回の記事で


「モテ子は

知らない相手が話す話でも よく聞く」


と書きました。




それは


「この男が アタクシに見合う いい男かどうか、確認する為」


と言う目的ばかりではなく(笑)

(ま、やっぱり それがゼロではないでしょうけど)



「そのお相手は

きっと素晴らしい男性だろう、


だからきっと素晴らしい会話体験になるだろう」


だから、それを体験し、

楽しむ為に

そのお相手の話をよく聞いている


と言う風だ、


と書きました。



Kayo先生も

先輩モテ子ちゃん達がそうしているのに気づいてから

ずっとそれを楽しんできました。



そう、会話を自分から積極的に楽しむんです音譜


楽しませてもらうんじゃないんですヨ。


だってそうだとしたら

お相手の話が楽しくなければ

会話を楽しめないですからね。


お相手が会話上手であろうと無かろうと

自分がその会話を楽しむことはできます。



↓例えばこんなノリはいかがですか?↓


Kayo先生の場合、

元々が画家志望だったので


芸術が大好きです。


芸術には、絵画や音楽、芸能や文学など

さまざまな形があるかと思いますが


「仕事ぶり」「コミュニケーション」

「人づきあい」「結婚生活」

「会話」「生活」

なども


Kayo先生は芸術(アート)だと思っています。


(アートには、二次元・三次元・音声・文章などがありますが

その空間自体・雰囲気・時間の流れまで全て含んだ

「インスタレーション」という分野があります。

これに近い分類に入るのでは無いかと。)


例えば

「魚屋さんのお仕事」でも


生活の為に嫌々やってる魚屋の仕事は

大してグレートな仕事ぶりでは無いでしょう。


しかし、魚屋の仕事が好きで楽しんでいる人のは

結構グレートな仕事ぶりではないでしょうか?


そして勿論、経験が長くなれば

その仕事ぶりに磨きがかかるでしょう。


素人や初心者では分からない

魚の目利きができる様になったり


お客さんが今日食べたい魚が

お客さんの目を見るだけで

分かる様になるかも知れない(笑)


そしてその魚のどの部分を捨てずに

どう手軽に料理して食べると最高に楽しめるかを

教えてあげられる様になるかもしれない。


プロならではの

細に入ったこだわりと技が身に付いたり。


こんな風に高いレベルになってくると


もうこれは


「魚屋の仕事」というジャンルにおける


「芸術」と言える域に達するかも知れない。


魚屋として

人間国宝級の仕事が出来る人もいるでしょう。


だから魚屋の仕事は奥が深く


芸術と同じ様に

話を聞いたり見学したり 自分でもやってみて

楽しんだりすることが出来る。


こんな考え方ですネ^^



そして、


人間ひとりひとりの 

「人生」も


それぞれオリジナルで

個性があって


どれも芸術作品の様に

味わい深いと思います。


ですからKayo先生の場合は

芸術作品を堪能するノリで


お相手の世界観や

その考え方や 歴史に

興味を持ちます。


Kayo先生とは違うことを体験されて生きて来た

その人でないと見えない世界ってのが

あるんだろうなあ


と興味深いのです。


異文化交流的な興味

とでも言うのでしょうか。


だから、

はなから相手を


「つまらない奴に違いない」とか

「価値の無い奴に違いない」とか


思えない訳です。



逆に


自分に理解できるかどうかは別として


その人には必ず価値は有る


という風に

はなから見ています。



だって


価値の無い人間なんて

この世に居ないと思いません?


どんなにドラ息子で

親を脅して借金させるような奴でも


事故に遭って帰ってこなかったら

親は勿論 


「借金返さなくていいから、

とにかく生きて帰って来てくれればいい…!」


と思うでしょう。



だとしたら、その男性は


「生きてるだけで 存在するだけで 価値が有る」わけです。



そしたら

あなたが今相対している

そのお相手も


必ず

最低でも少しは

価値の有る人なんです。


(そしてついでに言うと

あなた自身も

生きてるだけで 存在するだけで

価値の有る人なんですよね^^)



例えばそういう見地で


積極的に自発的に


お相手との会話を楽しむ、


という世界もあるわけです。



なにもお相手が


こちらのご機嫌を良くする様な事を


言ってくれたり

してくれなくたって


会話は楽しもうと思ったら

楽しめるものなのです音譜



あなたは普段

積極的に 人との会話を楽しんでいますか?


または


他人から会話のご接待をされることを

ただひたすら待つだけをしていますか?


そこに

モテ子とフツウ子の違いがあるのです^^