目的は、、
ビューティサイエンティスト岡部美代治さんのセミナー、
『敏感肌とスキンケアの皮膚科学』
お客様の中でも
「敏感肌でこれまで積極的なスキンケアやメイクを避けてきました」
というお話をよく聞きます。
私の考えとしては、
「消極的になるのではなく、、
できるだけトラブルを回避しながら、
メイクもスキンケアも楽しめる方向へ進んでほしい」と思っています。
実は「敏感肌の定義」や「こうなったら敏感肌」という線引きって明確にはありません。
ですが20~30代の女性の7割以上の方が
ご自身で「敏感肌である」「やや敏感肌である」と感じているのが現状です。
こんなにも増えている理由の一つ、
面白いなと思ったのが、
「敏感肌であることがマイナスイメージにならない」
というもの!
むしろデリケートであることが良いイメージになる場合も!
先日の「冷え」の話でもそうでしたが、
「冷え症」や「敏感肌」であることで
繊細な女性らしさ。という錯覚に陥っているのではないのでしょうか。。
敏感肌の反対語は「鈍感肌」ではありませんよね?笑
「健康肌」です。
肌が健康になれば、
「繊細な女性らしさ」はスキンケアやメイクで他にいくらでも表現できます。
例えば、
透き通ったキメの細かい肌。
ほのかなピンク色の唇。
毛並みの整った眉毛。
華奢なフェイスライン、などなど・・・
まずはこの意識革命が必要かもしれませんね
明日は敏感肌が増えている原因、
をもう一つお伝えしようと思います。
※現在2016年1月度受付中です!!
皆様にお会いできる日を楽しみにお待ちしております
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