ミュージカル「AKB49~恋愛禁止条例~」

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なぁちゃんが出るということで見てきました!
行ったのはこじまこちゃん初日にあたる2日目の公演。

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以下、ネタバレを含むのでこれから観賞予定の方は注意!


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シアターは1,000人に満たない中堅どころの劇場。
自分の席は丁度真ん中あたり、やや下手寄りの「普通」の席でした。

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全員分グッズがあるのでちゃんとなぁちゃんのもあります。
ちなみにグッズ買って初めて役名を知りました(汗

ストーリーは、原作の頭から研究生公演の「Xデー」に至る5巻まで。
原作では前田敦子等実在キャラがちょくちょく出てきますがこのあたりは改変されていて、名前すら出てこないです。戸ヶ崎役(日野陽仁さん)はいますが、秋元康は声のみで表現。なのでラストシーンがちょっとだけ変わってますね。
ちなみに原作は一応この辺りまではちゃんとストーリーを覚えてました。この先どうなったかは記憶が曖昧…読み直さねば。

開演直後、谷&松村コンビによる説明があり、コールやMIX、ペンライト等は禁止と。
まぁ当たり前と言えば当たり前なんだけど、通常の公演やコンサートとの境目がわかりにくい感じではあるので出演者から直に言えば流石に破る人も居ない、と。

配役は主役が宮澤佐江、ヒロインの小嶋真子/大和田南那、次に重要な岡部役に須田亜香里。
12期生役に岡田、大島、内山、山下、坂口。先輩の11期生に梅田、川本。
残りの谷、松村、飯野、谷口、森田、山尾が様々な脇役を演じるといった形。
AKB公演のシーンでは全員がメンバーとして出演。ヒロインがWキャストなので、一般的な公演フォーメーションの16人にぴったりなる。

なぁちゃんは12期生の中でも涼花と共にやや目立つ役どころの水野春子役。
オーディションではソロで「夜風の仕業」を歌う場面もあり、全体曲でも1列目で踊ることが多く中々に目立っているポジション。

出来る子だとはわかっていたけど、想像以上に上手でした。
普段のなぁちゃんとは違うはっちゃけキャラなんだけど、そのキャラを「演じている」印象を感じさせず、素直に役に入っているように見えたんですよね。発声も良くて、いい声が通っていたのも凄く好印象。歌パートも安定していて、なぁちゃん推しとしては大満足。
ああ、舞台かミュージカルを主演させてみたい…

主役の佐江は相当出番が多く、これは経験のあるメンバーじゃないと辛かったかな…という感じで結果的にはかなりいい配役だと感じましたね。
こじまこちゃんは正直原作キャラのイメージとは違うような印象を受けたんだけど、見てるうちにこれはこれでいいんじゃないか?という結論に。ニコニコ笑ってるから、ヒロイン像としては文句ないし。
須田は髪も染めて普段とは全く違うキャラだけど頑張ってました。声もほとんど絞りだすような感じだったし、難しい役どころをよくこなしたなーという感じ。
その他ではさややこと川本紗矢ちゃんが印象に残ったかなと。出番としてはあまり多くなかったけど、ドラフト生であれだけ出来るのは今後の成長が楽しみで仕方がないなーと。

セットリストは全て既存の曲。逆に言えば、既存曲だけで1公演分表現できてしまう48アーカイブの膨大さがヤバイですね。これまで積み上げてきた歴史の成果でもあるわけで。
序盤のほうはミュージカル用の振付で、公演シーンはまんまAKBでやる振付。
個人的に一番良かったのは「君はペガサス」です。
うわーここでこの曲を使うか!オマケに主演は佐江やぞ!ってな感じでした。

最後は立ち上がってコールもしていいとのことで盛り上がりつつ終演。


いやー、その辺の大箱ライブよりよっぽど印象に残ったし、見た価値があったなと思います。
公演の「被せ」に慣れてしまっている身としては生歌が聞けるだけで感動モノなわけですが、ストーリーもきっちり練られていたし、不安要素だったメンバーの演技も予想以上にモノになっていました。
メンバーだけでミュージカルをやる、っていうのは今回に限らず、いろいろやってもいいんじゃないかな?と思うくらいの出来でした。

しかし、こうなるとなーにゃバージョンも見たくなってくるという(笑)