この、記事と写真をご存知でしょうか?
(画像は記事よりお借りしました)
15年間ありがとう・・末期ガン宣告を受けた愛犬愛犬と最後の思い出作りの旅
記事にもあるように、
飼い主であるトーマス・ニール・ロドリゲスさんが
余命いくばくもないと宣言された
愛犬ポーと
残された時間を最高のものにすべく
アメリカ縦断の旅に出かけた写真たちです。
NY、ラスベガス、カリフォルニア・・・
そしてアメリカ名所を旅していきます。
こちらにも
思い出の写真がたくさん。
どの写真も
残り少ない時間を悲しむのではなく、
今を精一杯楽しむ。
そして、本当に楽しんで、happyで
穏やかな表情。
その数ある写真の中でも、
このバギーに乗って眠るポーの姿は
安心しきっていて
満足気で。
本当にベビーカーで安心して眠る赤ちゃんのよう。
カメラを向けているであろう
ロドリゲスさんの心の中が伝わってくる。
写真を、何度みてもこみあげてきて
涙が止まらないのですが。
悲しい涙ではなく
出会うことができて、
15年間一緒に暮らせて
本当に良かったね、良かったね・・・
そう、ポーに伝えたい。
そして、
ロドリゲスさんと、ポーのように
穏やかで、笑ってお別れできる
そんな関係でありたい。

ルパンにとって
短い2年間は、どうだったのだろうか?
そんなことも考えました。
emily
