今日、みなと横浜動物病院受診してきました。

来月、マロンの手術を受けます。

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人とわんこのホームセラピストemilyです。

今日は、定期検診と合わせて

マロンの手術の相談に横浜まで行ってきました。


前記事、歯周病とクレイケアにも書いたように

マロンは、1.5kgというサイズから、

口の中のスペースも小さく、しかも乳歯が抜けきれなくまだ残っています。

そのため、口腔内ケアが行き届かずに

歯周病の症状が出ていました。

とは言うものの、全身麻酔のリスクを考えると

様子観察と言いながら、先送りにしていました。

骨折や脱臼のような、目に見える怪我だったら

リスクがあるなんて言わずに、処置を受けるるはず。

でも、先の症状となるとなんとなく見て見ぬ振りをしてしまっていた。



アニマルクレイ講座の中で、講師の三原先生が何度も

「考えるのは人間の仕事。考えてあげられるのは人間だけ」


そう言われていた。


まさにそうだった。

動物にとって、生活環境も、ご飯も、すべて人間から与えられるもの。

病気になった時も、人間の考えがすべて。

自分で病院に行くことも、行きたくないと主張することもできない。


だからこそ、人間がちゃんと考えてあげなくてはいけないんだと思う。



2月の手術前に、薬を服用することになった。

悩むところではあるけれど・・・

病院の先生の指示を受けながらも、

ホメオパシーやフラワーエッセンス、クレイなどを使って

少しでも、不安やリスクを減らす方法を考えていきたい。

今からでも、できること

しっかり考えて、手術の日を迎えたい。

emily