群馬県館林市「弥七」に高校の同級生と行き、昆布水つけ麺をいただきました。

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その後、人間国宝刀匠・大隅俊平さんの太田市立大隅俊平美術館のふいご祭りに伺いました。ふいご祭りとは、陰暦11月8日に鍛冶屋・鋳物師・かざり屋などが、その守護神とする稲荷神をまつるおまつりです。 ☆ふいご(「吹き皮」の転) 鍛冶屋などが火をおこすために使う一種の送風機。たぬきの皮などで作り、手や足で押したり引いたりして風を送る道具で、鉄の火造りや佐渡の金山や銅山の製錬の道具として使用されました。




大隅俊平刀匠のお弟子・本田俊正刀匠のお話でした。ふいご祭りとはどんなものか、また展示してある大隅俊平作の刀の説明でした。日本には5箇所の刀作りの場所があり、相州伝(神奈川)美濃伝(岐阜)大和伝(奈良)備前伝(岡山)を五箇伝というそうです。刀作りの最盛期は鎌倉時代、それは元寇があり、大量に刀が作られたそうです。戦国武将の女性ファンのみなさん、入場料300円で、スタッフの方に案内をお願いすれば詳しく説明してくれますので行かれてみてはいかがでしょうか?
大隅俊平 ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9A%85%E4%BF%8A%E5%B9%B3

大隅俊平美術館https://www.city.ota.gunma.jp/page/4211.htmlhttps://np-schools.com/news/15854








