二日目は大鳴門橋を渡って四国上陸

私は随分前に友人と観光で四国を回ったことがありましたが 旦那は初めての四国だそうです

 

今回の旅行の一番の目的である『大塚国際美術館』へ行きました

大塚国際美術館

大塚国際美術館|徳島県鳴門市にある陶板名画美術館 (o-museum.or.jp)

西洋の名画を原寸大で陶板に再現したものです

山に沿って建築されているので入場口は地下4階にあたります

長ーいエスカレーターで登っていくとシスティーナ礼拝堂が出迎えてくれます

それからは 時代や作者に沿って怒涛の作品群です

全て見て回るのは時間的にも体力的にも大変

途中 お昼ご飯を食べたり休んだりしましたが 結局4時間以上かかりました

 

 

 

システィーナ礼拝堂もですが素晴らしい作品がいっぱい

特に ゴッホの「ひまわり」7作が一堂にみれたり ダビンチの「最後の晩餐」の修復前と後の両方が並んで見れたりとレプリカならではの展示です

私達がミラノに「最後の晩餐」を見に行った時は作品保護の為15分しかその部屋には入れてもらえなかったし 撮影も禁止でした

旦那と二人「この作品はルーブル美術館で見たね」「これはフィレンツェのウフィツィ美術館」「ピカソのゲルニカはスペインのソフィア王妃芸術センターまで見に行ったね」と懐かしかったです

 

 

 

 

歩き疲れたのに その後に大鳴門橋にある遊歩道『渦の道』に行ったのですが…疲れ果てました(未だに筋肉痛です)

渦の道

大鳴門橋遊歩道 渦の道 | 大鳴門橋45mより見下ろす迫力の渦潮 (uzunomichi.jp)

 

 

確かに足のすくむ程の上から海面をみれるのですが ちょうど潮目が良くなかったのでほとんど渦は見られませんでした

もし これから行こうと計画されるなら干潮満潮(出来れば大潮の日の時間を調べてから行ってくださいね

 

疲れたので早めに鳴門のホテルへ向かいました

詳しくは 次の記事で…