主婦の私が、こういう英会話スクールがないといけないと思い、
スクールを立ち上げて4年になりました。
今いる生徒さんたちは、今レッスンが非常に楽しいと言ってくださる人が多いのですが、
なぜ、このようなレッスンになってきたのか、ほとんどの方がいきさつを知らないかなと思い、
今回数回に分けて、改めてスクールの歴史について書いてみようと思います。

一緒に子供の未来を創ろうと考えてくださる母様を待っています。
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AIこどもオンライン英会話誕生秘話 リンク集
1話目はこちら→AIこどもオンライン英会話誕生秘話1田舎からアメリカへ
2話はこちら→ AIこどもオンライン英会話誕生秘話2 アメリカから日本へ 子どもの英会話スクール探し
3話目はこちら→AIこどもオンライン英会話 誕生秘話3 フィリピンへ渡り 日本の子供たちへスクールを立ちあげる
4話目はこちら→AIこどもオンライン英会話 誕生秘話4 新生AIこどもオンライン英会話へ
5話目はこちら→AIこどもオンライン英会話誕生秘話 5 伸ばすためのスクールとは 最終話
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生徒を数十人残したまま、先生はいなくなってしまいました。
常識的に辞めるときは、1ヵ月以上前から会社に言って、
次の先生を準備して引継ぎをするのが常識だと思っていた私は、
先生のさじを投げた行動に、非常に怒りを隠せませんでした。
あなた、2年も生徒を育てて、途中で投げたら、その2年はゼロと一緒よ!
だったら最初からやらなかったほうがよかったわ!!大人が無責任な行動をとるな!

私は、先生が人に迷惑をかけた行為に怒りと悲しみが収まらず1ヶ月以上、私は眠ることができませんでした。
脳の奥がズキズキして、心もズキズキして、誰とも関わりたくありませんでした。

しかし、他のフィリピン人の友人に話したら、
「愛子さんの言っていることは理解できるわ。
私も日本に行った時どこのお店へ入っても、礼儀正しくて、びっくりした。
でもフィリピンの文化がそうじゃないんだもん。みんな貯金をせず、稼いだらすぐに旅行に行くし、月に1回は三連休があるし、急にお腹が痛くなっても、病院は凄く高いし、お薬もとってもお金がかかるのよ、しかもとても混んでいる、ちょっとやそっとじゃいけないんだよ。
しかも、生活のインフラが全く整っていない、台風が来たら突然停電になるし、会社になんていけないし、急にお隣が怒鳴り込んだり、お金をかしてと言われたり、、そんな中で仕事ができないことなんてあるよ、もし、先生たちに長く働いてもらいたかったら、こちらの国の事情も分かってもらえなかったら、誰も続かないよ」

うん、友達としては理解できる。
しかし、日本人からお金をもらって、教えなければいけない。とても、日本人に理解してもらえるとは思えない。
以前のように友達の子供だけ教えるというなら今のやり方で成り立つけれど、
私の友達の数には限界があって、友達が仮にやめたとしたら、先生の給料は上がっていかないといけないのに、
最低限の給料の保証ですらできなくなる。それじゃ、先生の生活も成り立たない。結婚もできないでしょ。
それを理解して、みんなで頑張らなければ成り立たないのではないの?数年はつらいものではないの?
分かったような、分からないような、でも分かるしかないような、とにかく悲しい気持ちになりました。

 正直、疲れました。私にはまだ未就学児の子供もいるし、
夫は40歳を超えて一番脂ののってきた時期で、土日もなく仕事をしていました。

今まで信じてついてきてくれていた生徒の気持ち、生徒の母親の気持ち、
権利を主張する先生の気持ち、他の海外のメンバーの気持ち。
そして娘たちに忙しくて我慢させている気持ち、家庭のことでストレスをかけてほしくない主人の気持ち、
また両親にも心配をかけて、、、私はどれだけ人に迷惑をかければ気が済むんだろう。
私はこんなに自分勝手な人間だったのか。。

私自身キャパオーバーで、これ以上無理だ。
やっぱり私にはやり切ることができないわ、そもそもフツーの主婦だしと思いました。
そもそも、活発なタイプじゃないし、
人のためにと思ってやったことで、こんなに嫌な思いするなら無理してやらないほうがいいかもしれない。
私はそんな崇高な人間ではないわ。

一ヵ月解決策を考えて、なにもできなかったら、皆さんに頭を下げよう、と腹をくくりました。

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「オンライン英会話、探したけれど、いいところが見つかりませんでした。
愛子さん、なんとか立て直してもらえませんか?待ちます。いつまでも、待ちます。お願いします」

1か月閉鎖をみなさんにお知らせしてから、
数週間後、お母さんたちが、一人、二人、と頭を下げに来きました。

「すみません、、なんともならないかもしれないです。。。お言葉は大変嬉しいのですが、、、やはり価値観が違う外国人の人とやっていくのは、どれだけ難しいか分かりました。もしなんともならなければ、〇〇ちゃんにあったよりよいスクールを探してみます」

これが、私の最後の責任だと思いました。
とにかく、スクールを立て直してみよう、ダメだったら、全員の生徒の送り先を他のオンラインスクールにあたってみようと思いました。
幸い、夏休み中だったので時間があり、娘たちの学習やお稽古事には支障がでず、仕事に没頭することができました。

結果、3人の生徒は辞めましたが、他の数十人の生徒と保護者が待ってくれていました。何の保証もなく。

まず、今や8年来の友人のジョイに、助けて!もうなんともならない、誰かいい人知らない??と聞き、
友人のセスを引っ張ってきてくれました。セスとは半年前に、フィリピンであった結婚式で会っていました。
「あれ?別の仕事してなかったっけ?」
と聞くと、
「いいのよいいのよ、立ち上げたばっかりで、まだ仕事少ないから、両立できるわ!
それに、経験のある英会話教室はやりがいがあるわ!いいチャンスをありがとう!」
と私の不安を大きく大きく笑い飛ばしてくれました。
彼女はウェディングプランナーの会社を立ち上げており、
当日の結婚式の剛腕な仕切り方を見て、私はある意味一目置いていました。

ジョイは私の一番最初の先生でした。10年前、私のつたない英語を毎日付き合ってくれました。
何色が好き?私はグリーンだよと、緑の部屋をみせてくれたり、最初に海外の人と話すことは楽しいことだよと教えてくれた人です。
崇高なキリスト教信者で、私は彼女と話すと感謝の気持ちが沸き上がりいつも心が洗われます。

「正直、あなたのことを友人と思っているよ、スクールがうまくいかなかったこと、それはつらい思いをしたね。
でも、先生が燃え尽きたのは、正直分かる。私でもできないわ。やり方をかえなきゃね」

まさに、二人が協力をしてくれると言ってくれ、急死に一生を得ることになりました。
私はとにかく藁をもすがる思いというのはまさに、このことでした。
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3話目はこちら→AIこどもオンライン英会話 誕生秘話3 フィリピンへ渡り 日本の子供たちへスクールを立ちあげる
4話目はこちら→AIこどもオンライン英会話 誕生秘話4 新生AIこどもオンライン英会話へ
5話目はこちら→AIこどもオンライン英会話誕生秘話 5 伸ばすためのスクールとは 最終話