大学決定 | 個性強めの母と子どもたちのバタバタ生活の記録

個性強めの母と子どもたちのバタバタ生活の記録

2021年中学受験がなんとか終わった娘&社会人&高校生の子どもたち&個性強めの母(私)の記録です。

ごきげんよう。

冷たい雨が降っていますね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。


遅くなりましたが、息子③の進学先の報告です。

当初、日本でトップの国立を目指していましたが、息子③の希望と、それまでの模試の結果、最終的には共通テストの自己採点の結果を踏まえ、旧帝大の一校にご縁を頂きましたにっこり


が…

それは自宅外になるため、金銭的には私大以上にかかることも同時に判明しました驚き


合格が決まったすぐ後から始まる家探し。

学生寮?アパート?

そもそも料理や家事なんて出来るのか?

よく考えたら、探すのに私も行かなきゃダメじゃん煽り

ええ、急遽行きました。

旅行でもないのに新幹線やらホテルやら予約して。

痛い出費でした。


大学生協のホームページからヒントをもらうような感じで探して見に行き、食事付きの学生寮に決めました。


今は、それまで共に過ごした友達と食事に行ったり、新生活用に服などを買いに行ったり、終わった参考書やプリントを処分したり…

勉強は全くしていません煽り


高等教育にお金がかかるから子ども産まない。


分かります。

ものすごくよく分かります。


受験料に40万。

入学金に28万。

授業料はこれからですが53万。

住むところの契約に52万。

家賃食事込みで月に10万。

仕送り月に4万。


これ以外に受験をする学校への交通費や宿泊代や振込の手数料があります。

泊まれば食事代もかかりますね。


子どもは1人にするという方が多いのは納得です。

小さい頃だけ支援しても、子どもは絶対に増えません。


息子③には、恵まれた環境で思う存分勉強を極めてくれたら良いなと願っています。