5月7日(火)、フランス合気道家ジャンフランソワ・リーオンディー(チョワ)さん夫婦との懇親会を本部道場近くの「二八寿司」でやるとのことで、成山師範に呼んでいただきました
チョワさんは、植芝盛平(開祖)の最後の内弟子であった小林裕和師範の直弟子で当時フランスで指導されてましたが、私が中3から高校生の頃まで4年間くらい武者修行のために大阪に滞在され、同じく小林師範の直弟子である成山師範が指導する昭道館本部道場に来られて、本当に多くの(合気会の)技を教えてもらいました。
チョワさんは、植芝盛平(開祖)の最後の内弟子であった小林裕和師範の直弟子で当時フランスで指導されてましたが、私が中3から高校生の頃まで4年間くらい武者修行のために大阪に滞在され、同じく小林師範の直弟子である成山師範が指導する昭道館本部道場に来られて、本当に多くの(合気会の)技を教えてもらいました。
チョワさんがいた頃のエピソードです
今回42年ぶりに元気な姿を拝見し感激でした
奥様は、師範が指導の助手として帝塚山学院大学に連れて来たチョワさんに(が?)惚れ込んで、フランスにお持ち帰りされたとのことです
大和撫子が未知の世界に飛び込んで、地元に同化している逞しい生き様は、スイスに行ったフミカに似ているように思いました。
彼女の7~8年後にフランスに来た大和会の土屋のこともよく知っていて、凄く良い子(もうオッサンですが)で頑張っていると褒めてくれてました。
この会には、チョワさんと一緒に稽古した寺西さん、山形さんも参加されましたが、加藤さんと会うのは38年ぶりでめちゃくちゃ懐かしかったです。
加藤さんは、約40年前には昭道館(社会人)メンバーの乱取選手で「逆構当て」で一本を取るポイントゲッターとして活躍されていて、私の憧れでもありました。
合気道の稽古は、全くされてませんがお元気でよかったです
数十年ぶりに本部道場を訪問してくれたチョワさん夫妻と、この会を設けてくれた師範に感謝です