奥祇園ディナー&寺社 | 恋愛小説作家「愛川耀」OfficialWebsite

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by Author Aki Aikawa

恋愛小説作家の愛川耀が執筆・出版の近況をご報告し、ときめく恋を贈ります。

素敵なラブストーリーを読んで、お洒落でハッピーな一日を過ごしましょう!小説のご感想も、お聞かせ下さい。

恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記:

 

 作家ネコちゃん、迎春京都旅行は着物で懐石三段重ランチから。下鴨別邸でお茶、下鴨神社に参拝してからディナーです。

 

 

 

初めて伺う日本料理店は奥祇園の店、地図を眺めながら先ず祇園の花見小路(写真撮影禁止区)を南下、建仁寺で左折しひたすら東へ。

 

 

 

高台寺の私道(?)との暗い石畳の小路を進み、町屋が並び誰も歩いていない(!)閑静な石堀小路に到着。祇園の奥座敷「石堀小路 豆ちゃ」に到着。

 

 

 

 

明治期の民家を改装したとの店、2階のテーブル席に伺うとネコちゃんの他には黙々と召し上がっている中華系の若い男性のみ。夜懐石は綺麗な八寸から。京都の美味しいモノ盛り合わせでワクワク感が募ります。

 

 

 

続いて名物ふわふわ玉子、メレンゲのような玉子焼きを切り分けていただきました。お造りは鰤に胡麻入り甘醤油、めちゃ美味です!

 

 

 

油物はワカサギの天ぷら、食べたことがないほどの量(!)でワカサギ大好きネコちゃんはご満悦。強肴は京赤地鶏の幽玄焼き、山椒とすだちで食べ、とても美味しかったです。

 

 

 

〆は零余子(むかご)という芋の炊き込みご飯。食べ切れないのでテイクアウトをお願いしたら女将(女性支配人)がおにぎりにしてくれました。デザートは嬉しい三点盛り! 酒粕プラマンジェがめちゃ美味でした。

 

 

 

 

レストランを出て暗い迷路のような小路を八坂神社方面に。閑静な夜路を歩いていたのはネコちゃんと白人観光客数名のみ。

 

 

南楼門から八坂神社へ行き参拝、正門から河原町へ戻りました。

 

 

 

 

 

ゲートホテル京都高瀬川の最上階のバーから美しい夜景をパチリ。ロゼスパークリングをサービスしていただきました。

 

 

 

 

 

2日目は日の出前に早起き。というのはホテル名物の和朝食は数量限定、早く行かないと売り切れてしまうのです(笑)。サラダバーに続き、ジャーン、小皿盛り合わせの朝食です!

 

 

 

胡麻豆腐の揚げ物、魚の西京焼き、などお皿の下に料理名が書かれています。名店の長芋のわさび漬け等、京都の味を楽しんでいると夜が明け、朝焼けが綺麗でした。

 

 

3階のラウンジでカフェラテ。

 

 

朝散歩は鴨川を渡り、再び花見小路を抜けて高台寺界隈まで散策。八坂の塔をパチリ。

 

 

 

初めて高台寺に参拝しました。別名「ねねの寺」、豊臣秀吉の正室ねねが出家後に暮らしていたとのこと。

 

 

 

 

名勝庭園を散策、高台寺所蔵の涅槃図を元に造られたホールも拝見。

 

 

 

 

7日は七草粥の日、河原町から阪急で西院春日神社若菜祭に伺いました。お粥のチケットを買ったのですが行列で50人待ち、午後の予定があるので残念ながら粥はパス、参拝だけして急いでホテルに戻りました(続く)

 

 

 

 

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