こんにちは＾＾
西原 愛香です
息子の久しぶりの夜泣きで5時起き（笑）
せっかくの朝の時間だから、
ブログをゆっくり書きたいと思います✨
最近ね、私はすごく
朝時間の大切さを感じています。
早朝に鳥のさえずりを聞きながら
YouTubeの朝ヨガをしたり。
（私はB-Iifeというチャンネルを観てる♪）
ノートタイムをとってみたり。
（夜とは違う気持ち良さがあるよ
）
）いつもより少し
早起きをして、
心地よいことをやってみる。
それだけで一日の質が変わるんですよね。
夏場は、息子が起きる前にこっそり
近所のパン屋さんにベーグルを買いに行く
時間が最高でした（笑）
毎日仕事や育児で忙しい人ほど、
まずは休日だけでもいいから
ぜひぜひ朝時間を
楽しむことを試してみてほしいな。
ここ最近、夫婦のお悩みをいただくことも
多くなりました。
ケンカをしてから
重たい空気が流れていて…など。
私たち夫婦もそうなのですが、
「一緒に生活をすること」や
「一緒に生きていく」ことって色々あるよね。
これまでは
別々で良かったものを
融合させていくのだから。
結婚式の誓いの言葉によく
「健やかなるときも、病めるときも」
とあるように、
一緒に乗り越えていく力を
試されることってあるんですよね。
私は産後、夫の前で
可愛らしい女性でありたいのに
なかなかできなくて苦しんだ時期があります。
自分が悪いわけでも
相手が悪いわけでもない。
「こうありたい自分」との
ギャップに苦しんでいたんです。
可愛らしくいたいのに、
イライラしてしまう。
仲良く暮らしていきたいのに、
ぶつかってしまう。
こんなモヤモヤした気持ちを
乗り越えられたきっかけが、
「視点を変えること」でした。
女性は相手に
3つの「不」を持ったまま、
可愛らしくいることは難しいんですね。
3つの「不」とは、
不安、不満、不信感です。
これらを
取り除く作業には
時間がかかることがあります。
けれど、
必ず晴れるので
しっかり向き合っていきましょう。
まずはあなたの中にある、
「なんで○○してくれないの？」
という気持ちをなるべくたくさん
ノートに書き出してみてください。
例えば、なんでもっと
優しくしてくれないの？とか。
なんで日付が変わる前に帰ってきてくれないの？
とか、何でも良いです。
そして、ここから
視点を変える練習をします。
優しくしたい女性って、
どんな女性だろう？
早く家に帰ってきたい女性って、
どんな女性だろう？…と。
【相手の気持ち】にもなってみる☆
私の場合は、一時期
「私ばかりが家のことをやっている」
という気持ちが強かったのですが、
それは、夫が
「何もしていない」のではなくて、
私が「あれもこれも
しなくてはいけない！」
と、一人で抱え込んでいただけでした。
他人にお願いすることが
できない自分を。
自分がやりたいから
やっていることを、
正当化したいだけだったんです。
だから、視点を変えて、
相手に任せてみる、
ゆだねてみる練習をしました。
女性は家事をしなくてはいけない。
女性は育児をしなくてはいけない。
だって私の親もそうだったから。
だけど、私は仕事もしたい。
「仕事をしたい」を
変えることができないのであれば、
それ以外を
夫や家事代行サービスや
ベビーシッターさんなどに
お願いして
周りの人にサポートしてもらおう。
最初は勇気が必要だったけど、
そう決めて、ちゃんと実行できたことで
私の女性としての可愛らしさが
戻ってきたのです。
女性が可愛らしくいられない家庭は、
みんな不機嫌になってしまう☆
悩みにはメカニズムがあって、
出来事＋固定観念が「感情」を生みます。
固定観念は
人によって様々なので、
ある出来事が
悩みになる人もいれば、
ならない人もいるということ。
「可愛くいられない」も
「上手にお願いできない」も
気にならない人にとっては問題ではありません。
問題を生み出しているのは、自分自身。
問題だと感じているのも、自分だけ。
女性は可愛らしくいなきゃいけない！
女性は上手にお願いできないといけない！
この固定概念があるだけです。
最初に書き出してみた
「何でこうしてくれないの？」には、
「男性は、夫は、パパはこうあるべきだ。」
とか、
「女性は、妻は、ママはこうあるべきだ。」
がたくさんたくさん潜んでいます。
自分で紐解いてあげてみてね＾＾
そして、あなたが幸せであるために。
心地よくあるために。
二人で
「許し合える」
関係を築いていこう。
夫婦は求め合う関係ではなくて、
理解し合い、許し合い、助け合う関係
なのだと感じています＾＾
「パートナーのことが大好きな私」
でいるために、無理はしない。
パートナーを一番の味方にする。
これまで「私」と
やってきた関係づくりを、
「大切な人」と行っていきましょう
