スタイリングカラーアドバイザー
JPFCA認定講師
大森藍香です



月日は流れて
怒られまくった保育士時代ですが、
そこで社会人としての基礎を教えてもらい、
仕事を通して少しずつ自信をつける事が出来て
気持ちが前向きに。


保育士を辞めて2006年6月から
大阪に移り住み、
職を転々としていました。




保育士時代に
「愛想笑いでいいから笑いなさい!!」
言われた事がありますが、

その愛想笑いの先輩が裏表が激しすぎて
好きじゃなくて(笑)
反発して、
「愛想笑いするくらいなら、
自分が自然と笑える環境にいよう」
と決めました。



それをマイテーマにして、
大阪では常に楽しいと思える環境に
いるようにしていました。



そして、大阪に来て4年後の2010年に
パーソナルカラー診断をされている方が
いるという事を友達から聞きました。
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数年前の色彩検定の勉強で
チラッと聞いていたパーソナルカラー診断。


それから、聞いたことなかったし
お仕事にされている方に会ったことも
ありませんでした。



色彩検定の勉強の時に、
講座生と1色だけお互いの似合う色を
見つけるという事をしていたのですが、


保育士しててエプロンや園での服は
パステルカラーで
パーソナルカラーに飽き飽きしていたのに
可愛い明るい色が似合うっぽいという事が
判明して
色を決められるってイヤだな。
思ってました(^^;;





ですが、きちんとたくさんの布(ドレープ)
を顔の下に当てながら
顔色の変化を見ていく診断は

もともと色が大好きな私には
とても面白く、そして似合うの理由に
納得しました。



その先生のサロンを後にして
帰り道にあるショッピングモールを
覗くと、
今まで何となく見ていた世界が
「これは似合う色」
「傘やお財布にも似合う色がある♪」
カラフルで鮮やかにキラキラ輝いているような
感覚に。



初めてのパーソナルカラー診断は
楽しい〜♡

でした。
いつもの世界が色を知るだけで
前よりも輝いて見える✨




この新鮮な感覚がクセになって、
友達にもパーソナルカラー診断を勧め、
結婚を控えていた関西に住んでいた妹にも
パーソナルカラー診断をプレゼントしたりと
コツコツと自分の周りの人に
広めていきました(^^)




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でも、中には
パーソナルカラーアンチの人もいることに
気が付きました。



「私オータムだから茶色が似合うねん」
春なのに濃い茶色の服ばかり
着ている友達がいて、

その友達を見た他の友達が
パーソナルカラーって変!
と偏見を持つように…



たしかに、これが似合う!と
言われてしまうと季節関係なく
似合う色に目が行くようにはなりました。


私は季節によっては似合う色では変な
こともあるので
季節にあった服を着ていました(^^;;