男って…。 | ○●ガネーシャの栖〜ヨガとバンスリと〜●○

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お絵描きはちょっと休憩中。
ヨガにぞっこんな毎日。
バンスリを吹いたりして時間を過ごしています。


哲学分野は別ブロクに引っ越しします。
http://blog.livedoor.jp/yukamangalam/

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日本にいる気がしない日々。

毎日、何度も何度も今後の計画について周りの人たちと話合いました。

数日前までの私の考えでは、未来は勝手にやって来るものだから自分から探さない。想像しない。見えたら従う。でした。
目を開いてればまだ見えていない未来が必ず見える時があるので、その道に従おうと。
あらゆる方向性への可能性を思い込みで消さないように。突発的な心に騙されないように。


そうやって立ち往生を選んでいた私、何やら周りが許してくれなくなってきた。

特にここ数日間、
私の周りを囲んでいるのは熱いカマルジの支持者たち。
一気に動き出した。
次から次に提起される未来へのプラン、チャンス。 それが、なんとも莫大‼

今思い出したけれど、今私に突きつけられてる話は、何ヶ月も前に私が投げやりに提案した事と同じ。そんな発言したこと忘れてました。私が忘れている間もその話は膨らんで、気付いたら想像を絶する規模で進んでいた。
その計画の輪に、いつの間にか私もいた。
そんな感覚です。

私の周りを囲む人たち、毎日馬鹿みたいな話をしている仲間、とんでも無い一般常識から飛び抜けた人ばかりでした。

冗談半分で聞いていた夢の様な壮大な話が、実は全て本気。

それに気が付いた時、そこから離れたくない自分に気が付いた時、なんとも胸が踊りました。

それぞれの真実を全うする為の壮大なプロジェクト、ところで私の立ち位置は?明確なプランを抱けない私は乗り遅れた気分。
自分の未来なんて考えて無かったし。私はこの船に乗るのか?今回も私の前を通過して行くのでは?と曖昧な気持ちの私に投げられた一言。
"You have to!!"
驚きと共に、嬉しかった。
目の前にいる、飛び抜けた能力を備えた尊敬できる逸材な人達が私を仲間に入れていた。その時の気持ち。
"Why not!?"

と同時に、私だけの能力不足を感じました。このままじゃ置いていかれる(>_<) 挑戦してダメだったら落ち込みそう。久しぶりに色んな方向へ執着しているのに気がつきました。


それにしても。。。
男の友情ってスゴイ。
頭じゃなくて魂で繋がっているよう。大きな世界の別の場所で生きている仲間、長い人生のうちの会える時間は僅かでも一生変わらぬ深い友情を保てるとお互いが核心している。そして、お互いの友情を深めるためなら、平気で物理的に遠い距離へ。
いつも関係を確認したい女性とは大違い。
私には絶対に築けない人と人の絆を見せつけられた気分。

そして。
夢の見方が本当に無謀とゆうか、子供みたいとゆうか…。
壮大なことでも、思いついちゃったら本気で出来ると思ってるんですね(笑) 発想が本当に子供(´Д` ) なのに、やっちゃうんだ!!!

この数日、私がいかに平凡かを思い知らされました。

一生懸命考えたけど。
これって絶対性別の違いだと思います(笑)