白内障手術 強度近視になるまで | 独り言なので。なにか?

独り言なので。なにか?

思っていることを独り、ただ、つぶやいてます。

Julieに一目惚れしたのが小学生。勝手にしやがれを歌う姿に衝撃を受けました。
残りの人生の時間が見え始め、またJulieに目覚めたこの頃。

小学生高学年から目が悪くなりました


しかし、その頃の町のメガネ屋さんにはビン底メガネレンズしかなく、あれよあれよと視力低下


父方が目が悪い為、遺伝的に要素はあったのかもしれません


お年頃の為に、ビン底メガネをする気になれず、何とかメガネ無しで中学生をやり過ごし、高校3年で初めてコンタクトレンズをした日には、もう、世界が変わりました


こんなに世界が明るくハッキリするなんて!

あの時の感動は忘れられません


しかし、コンタクトレンズをし始めると、だんだんと視力は落ち始め、

コンタクトレンズは目に挿入するから、厚みはわかりませんが、


メガネの度数は徐々に悪くなって、厚みも分厚くなりました


25年くらい前からは(もっと以前から?)度数関係なくお値段一緒のメガネ屋さんが多くなり、ありがたかったです


今から10年くらい前に新聞を読んでいる時に、


「左右どちらも見えるけど、左目だけ、かすんでる?」


そんなくらいの気づき方でした


コンタクトレンズを作りに、ショッピングモール内にある眼科(コンタクト販売併設の簡易的眼科)で症状を伝えた所、近視が強いから、気をつけてね、くらいの言い方で終わりました


次に、6年ほど前に免許更新の為に視力検査をした所、ギリギリで通過


その頃には、左目のモヤが段々とひどくなってきました


さらに2年前、近くにできた新しい眼科に行った所、

「白内障ですね、手術は自分の良い時期に」


と言われたのでした