台風の影響で雨が降った後、晴れ間が出てきて、
すっかり明日は晴天に恵まれそうですね。
９月１９日は「彼岸入り」ですね。
もう彼岸花が咲き始める時期になります。
愛する皆様、いかがお過ごしでしょうか？
本日もご訪問ありがとうございます
(*^_^*）
■愛する人とロマンスの旅へ
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９月のある雨の日の出来事でした。
傘を持った男性がバス停の降車場に立っていました。
バスから降りてくる女性を優しく迎えてくれました。
知らない街だから、到着した女性はホッとした表情でした。
随分前のことでカフェに寄ったのかどうかは忘れましたが、
ただ彼の住む自宅に向かい、彼の両親に初顔合わせでした。
二人は交際を始めてから、まだ三度めのデートでしたが、
彼は二度目でプロポーズをして結婚を決意していたからです。
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この話は、若かりし２２歳だった頃の私が結婚を承諾して、
愛する夫の両親に初めて会った時の様子を思い出してみました。
私達は二ヶ月という短い交際期間で結婚しました。
若いというのは心が純粋であり、勢いでも結婚できるのですね。
永遠の愛を誓った二人が結婚生活に入ると自我が衝突もします。
また、結婚によって新しい人間関係が生じて周囲に気を使います。
心が幼過ぎたので相手の言葉や態度などに敏感に反応しました。
いろんな思いを通過してきましたが、年月を重ねた上での信頼があります。
純粋な愛情、一途な気持ち、理解する努力、全てが見られてしまう。
欠点も良い面も知り尽くすことで、好き嫌いを超えた愛が生まれます。
二人の性格の違いは明らかであって、不一致があって当然なのです。
ですから、性格が一致したら結婚が上手くいくのでしょうか？！
例えば現代は、二人が生きるという目的性が曖昧なのです。
共通目的という価値観が明確になっていないのが大きな課題です。
私達は性格を強めるのではなく重要なのは価値観を強めることです。
ですから、（自分が）幸せになろうとしたらＮＧなのです！
「幸せになろう」というのは、要求が潜んでいるのです。
ですから、幸せを考える時、発想の切り換えが大事です。
お互いが相手のために生きるのです。そう利他主義が重要です。
幸せにして差し上げたいという思いがあれば幸せになれます。
愛を貴重なものとして扱い、決して愛を裏切らない生き方。
純愛を貫いていき、夫婦になれば自分のように相手を愛する。
たった一つの愛情を守るから、愛に永遠性が生まれます。
夫婦の愛を大事に生きるかどうかで永遠の幸せが決まります。
人生は、愛する人とロマンスの旅に感謝して生きることです。
愛情を授けたり、受けたりして愛の生命が一致するのです。
■敬老の日 
敬老の日は母に電話をしたら喜んでくれました。
電話で母の近況を尋ねると嬉しそうに話すのです。
敬老の日には市からお祝いを貰ったそうです。
お祝いの千円とタオルが贈られたようでした。
孫と一緒にボール遊びや将棋やトランプで遊んでいて、
毎日孫とのコミュニケーションを楽しんでいました。
何だか母の生活が充実していて安心しました（＾＾）
母に電話して声が聴けて、よかったと思いましたね。
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いつも真心のコメントを書き込みくださり、ありがとうございます。
毎日コメント欄の皆様のお名前を思い、ご健康とお幸せを祈っています。
今日もここにお越しくださり心から感謝します。
訪れた皆様のご健康と幸運をお祈り致します。
また明日もこのブログで
お会いしましょうね！＼(*^_^*）／
