・あなただけが頑張ってきたから、
今まで生活できたのですか?
・決して、ひとりだけで生きることなど
できなかったはずでしょう。
・自分の思いだけで事態を悪く判断すれば、
自滅を招くだけ。
・相手の気持ちの中まで、受けとめて
暮らしてきたでしょうか?
・二人の城を守るために、ずっと今まで
愛する人は働いてきました。
・あなたは、その貴い働きが手に取るように
見えていたでしょうか?
・愛する人が自分を犠牲にしてきた、
春夏秋冬の汗と涙の結晶という時間。
・あなたは感謝の思いを持ち、謙虚な気持ちで
辿ってみるのもいいでしょう。
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愛する皆様、いかがお過ごしでしょうか?
本日もご訪問ありがとうございます
(*^_^*)
■ホワイトデーにマシュマロ
また今日もホワイトデーの話題です。
バレンタインのお返しを忘れた我が愛する夫です(^^;)
休日だった夫は天気もいいので散歩がてら買い物に行き、
一日遅れでも私にプレゼントをしようと思ったようです。
帰宅したら早速、「はいっ!」と渡されました。
小さな形のマシュマロのお菓子1袋でした。
これは、夫が好きなマシュマロだったのです。
私は殆ど買うことがありませんが嫌いではありません。
夕食の後、一緒にマシュマロを食べました。
何だか優しい気持ちになれるような甘さでした。
休みだった夫は食器を洗ってくれたり炊飯もしてくれて、
私が仕事から帰宅したら、美味しいご飯が炊けていました。
ご飯を食べた後、私は夫にお礼を言いました。
「今日もご飯を炊いてくれてありがとう。おいしかった。」
「○○さんが炊くほうが私が炊くよりも美味しく感じたわ。」
「そうだろう。」と頷きながら、夫は微笑んでいました。
夫婦で仕事に出ることで助け合う暮らしになりました。
そのせいか互いの長所をよく褒め合うようになれたかしら。
若い頃から時間を作るのが難しい程、夫は仕事ばかりでした。
特に東北で営業をしていた時は毎晩夕食は23時過ぎてから。
あの生活を続けていたら、きっと今頃は病気になっていた。
そんなことを言う夫ですが、本当に健康な体は宝ですね。
今は粗食が定着した毎日でも夫は不満を言いません。
そんな忍耐力や自制心のある夫の姿に感謝しています。
もっと美味しいものが食べたいなんて言えません。
夫と今一緒に生きていける貴重な時間があるだけで感謝だと
ふと気がついたりして、神様に親に心から感謝しています。
■素晴らしい恵みを感じる時
忙しいと夫の服装まで選んだりできない私ですが、
普段着でもちゃんと自分で選んで着ている夫の姿を
今日はしみじみと眺めたりして、何だか感動したのです。
何気なく服を着替える夫の動きに愛おしさが溢れてきました。
それは、まるで夫を愛する親なる神様の心情なのでしょうか!
夫の歳を考えて風貌を見たら、中高年なのですが、
何だか子供のように感じる心情になったのです。
幸せにしたいと思って交際を決めて自然に結婚した私達。
10代の頃には男の子を出産するのを夢で何度もみても、
現実は、子供も孫もいない寂しい中高年の夫婦なんですね。
しかし、きっと神様は先に夢で「希望」を与えたのだと思います。
夫を通して尽くすことで、立体的な心情を実感できることを。
神様に教わった深い愛情と心豊かに生きる道があることを。
ですから、いつも何事にも全力で心を尽くしていくのです。
いつの日か素晴らしい恵みを感じる時が与えられるのです。
小さな恵みを探しながら、天の愛を覚えて暮らしていきましょう。
今日もここにお越しくださり、心から感謝します。
訪れた皆様のご健康と幸運をお祈り致します。
また、明日も このブログで
お会いしましょうね!\(*^_^*)/

