冷たい風を頬に受けて歩いた昨日よりも
今日は寒さが幾分緩やかに感じられました。
昨日は何とみぞれが降る中だったから凍えました。
うっかり傘を持たず、下を向いて歩き続けました。
今日の帰り道はキラキラと星が煌いていました。
寒空の空気の中に星が疲れを忘れさせてくれました。
愛する皆様、いかがお過ごしでしょうか？
本日もご訪問ありがとうございます❤(*^_^*）❤
■親の心を解放したくて 
昨夜から父親のことが気になっていました。
今朝起きようとして、まだ目を閉じていた時、
何だか父が家の前にいる姿が見えました。
錯覚かもしれませんが、思い続けているせいかも。
父親の苦しさがあれば和らいでほしいと願います。
でも父にはまだ長生きしてほしいと願っています。
親孝行は大切だと今だから特に思ってしまいます。
親の苦悩があれば解放してあげたくて道を探しました。
私の生きる道のりは親の心を楽にさせたくて、
少女の頃から深刻で真剣な人生の求道者の姿でした。
■親子という関係 
私は遊びたいという子供らしいハツラツさがなくて、
まるで若々しさに見捨てられた子供時代でした。
遊ぶ時間が勿体無い、自分を何か枠に入れてしまい、
人生を生きる意義を掴みたくて、孤立しそうでした。
親が心を開かない、語らない不思議な両親だった。
親族関係からも母親が口が固いことに感心します。
なぜ親子という関係で、この世にご縁を与えられたのか。
今もその意味をふと考えてしまうことがあります。
父親は外では非常に社交的で休日は単独行動でしたが、
家ではテレビを見て黙って過ごす姿を思い出しますね。
母はめったに自分を語らないし、父と語れない感じなので、
私は無口＆お喋りの二面性を持っているのでしょう。（笑）
しかし、人生の先輩でもある父と母です。
今のお勤めは両親が勤務した職種でもあります。
だから、その職場に勤務したかったのです。
契約社員ではありますが、その職場の空気を感じられて、
すごく嬉しくて何だか両親の気持ちを辿っています。
ですから、今回の私の就職を両親も喜んでくれたのです。
やはり、これが親孝行の一つに繋がればと思う私です。
■母の８１歳の誕生日
知っていましたが、今日は先輩がお休みの日でした。
二人でするセクトをスタッフが心配して支えてくれて、
今日は何人の方が来てくれて助けられたことでしょう。
最初のミーティングでは、私が挨拶を指名されたので、
明るく元気良い声で挨拶をリード致しました。
久々だったので張り切ってしまい、気分爽快でした。
上司は私の顔を見るなり、父親の状態を聞いてくれて、
仕事のシフトの件もあるからでしょうが、
それだけでも関心を持たれていることに感謝しました。
今日の出勤前に母親に電話して状況を聞きました。
この三日間が峠だと言われたらしくて。。。
父親は息がもう絶え絶えの様子ですが、
昨日より今日の調子はまだ良かったと話してました。
去年の暮れに父は７９歳の誕生日を迎えましたが、
明日（１月１８日）は母の８１歳の誕生日です。
その父の誕生日に厚手の暖かそうな靴下を贈りましたが、
母は暖かいソックスを贈ってくれて本当に良かったと
大変嬉しそうに話してくれました。
小さな贈り物でしたが、両親に真心が通じることで、
今日は何だか感謝の思いでいっぱいでした。
買い物に行き手続きしてくれた愛する夫に感謝でした。
夫は今日もよく家事を手伝ってくれました。
夜遅く休む私の冷たい手を毎日暖めてくれます。
自分の手と私の手を別物の意識じゃない行為に
私は秘かに心がドキドキで熱く感動しています。
今日もここにお越しくださり、心から感謝します。
訪れた皆様のご健康と幸運をお祈り致します。
また、明日も このブログで
お会いしましょうね！＼(*^_^*）／
