この世で何か深いご縁があって愛する人に出会い、
付き合うとしたら結婚できる相手が一番いいです。
運命の人に出会った時、その瞬間は迷いがありません。
不思議とインスピレーションが与えられていくのです。
本人同士であれば「この人だ！」と互いにピンときます。
愛する皆様、いかがお過ごしでしょうか？
本日もご訪問ありがとうございます❤(*^_^*）❤
■真っ直ぐに生きたい
長い交際期間を訳もなく重ねている人は要注意です。
自分の意志とか決断力がなくて問題を先送りしています。
それは相手が問題でなく、課題は お互い様なんですね。
自分の心が共通の課題を持つ相手を引き寄せたのですから。
もしも今、交際中の相手がいる人は大丈夫ですか？
人生で問題が生じても当然のことですから単に解決するだけ。
少しくらいは長く交際しても構いませんが、
何の為に必要な期間なのかを二人で明確にしておくこと。
いつまでも命が保証されている時間などないのですから。
一生は、ただ一度だけ。
だから、率直な心で真っ直ぐに生きたいですね。
■執着するのは愛ではない
自分の生き方を自分が誰よりも信じていて、
相手のことも誰よりも信頼できる人でしたら大丈夫です。
でも、あなたが愛した人が愛を軽んじたり、
ましてや愛を裏切る人は、結婚相手じゃない。
そういう相手は、まだ愛が未熟で育っていないもの。
だから、その相手は人と結婚する資格がありません。
交際中に浮気や三角関係をする人をどんなに愛しても、
困難の愛の中に自分が飛び込み挑んでも傷つくだけです。
そういう悲しみのオーラを放つ恋愛は手放すのです。
いくら好きでも執着するのは愛ではありませんから。
■育まれた愛の命 
結婚後の場合は、手放さないで。
愛の問題の意味合いが全く違います。
永遠の魂を形成していく双子のような愛の関係ですから。
結婚の約束をして契約を交わせば大切な愛のパートナーです。
神様や仏様などを前にして、不変の愛を誓ったはず。
自分を愛するように、相手を愛するのです。
結婚後はもう自分のことだけを愛する時代から飛び立つのです。
ずっと愛する相手として、自分の愛を鍛えられて育てられます。
長く一緒に時を重ねて愛し続けることに愛の妙味を覚えます。
失敗してしまった人は、もう「覆水盆に返らず」でしょうか。
愛に流行はありません。
神様や仏様が認めて喜ばれる愛情を求めましょう。
多くの人にも祝福される堂々と暮らせる結婚が理想です。
私達の命は、この世だけの生命ではありません。
自分の中に育まれた愛は、人を幸せにするための愛の命です。
今日もここにお越しくださり、心から感謝します。
訪れた皆様のご健康と幸運をお祈り致します。
また、明日も このブログで
お会いしましょうね！＼(*^_^*）／
