愛山荘のグラビトンおせちのことです。


 

まず愛山荘からラパヌイ九州に届いていて、それを自宅に持ち帰りました。

その重いこと、重いこと。
 

神様がお入りになっているからでしょうか。

身がたくさん詰まっているからでしょうか。

その両方です。

 

心はウキウキわくわくです。

次から次へと願い事が浮かんできます。

すごい勢いで出てきました。

 

 

身辺を浄め、神棚にお参りし、仏さまにご挨拶しましてから、

謹んで、緊張して、

おせちの蓋を開けさせていただきました。

 

 

この度は蓋を開けることで、神様が我が家にご登場いただきました。

ようこそおいでくださいました。

感謝申し上げます。

 

利休箸で供食させていただきます。

ありがとうございます。

 

今年は、三の重に、プラス一の重です。

海の幸が主体なのを、さらに、シャトーブリアンが一つの重です。

贅沢の極みです。贈り物だそうです。

 

箸が止まるものからいただいてまいります。

数の子、アワビ、黒豆、・・・

 

 

その美味しいこと、美味しいことったら、素晴らしい!

初めてです。

一品ずつ、全く別のお味です。

際立っています。

シェフやるね。

さすがシェフ。

 

2日目もまったく変わらずのお味。

 

3日目もまったく変わらずのお味。不思議。

 

本当に。

 

 

今夜も謹んで、おいしくいただきます。

神様と、この機会を作ってくださった方々へ、心よりの感謝と共に。