◯履歴と現状
O病院にて治療開始(39歳5ヶ月)。・内診で子宮奇形が初めて見付かったので、下腹部MRIののちに卵管造影。完全型中隔子宮(施術時に断定)、卵管はどちらも通っている。・AMH 3.85(39歳5ヶ月)・その他ホルモンについて特記することはなさそう。人工授精 1回(左)体外受精① 2019.9 アンタゴニスト法300(ゴナールエフ、セトロタイド高濃度投与)、 採卵8個、IVF、受精5個、凍結3個(3BB, 6日目3BB', 3B'C) →1周期あけ、エストラーナテープによるホルモン補充条件下で胚盤胞移植2回(3BB, 6日目3BB'を1つずつ順に)、陰性2回② 2020.3 ショート法300、 採卵10個、IVF、受精7個、凍結2個(初期胚と2BB※凍結のお金が倍かかった!) →続けてエストラーナテープによるホルモン補充条件下で初期胚 移植1回、陰性※2020.7 子宮および膣の中隔切除術をうける(子宮鏡、腹腔鏡)。③ 2020.8 フェマーラ+アンタゴニスト法225〜、 採卵4個(未成熟1個)、IVF、凍結ならず※2021.1 移植4回目(4, 5個目) エストラーナテープによるホルモン補充条件下で子宮留水(D14)が見られたため、 ルトラールによるホルモン補充に換え、胚盤胞2個(6日目3B'C, 2BB)を移植。陰性⑥ 2021.3 アンタゴニスト法(あすか、セトロタイド連日投与)、 穿刺19回、採卵9個、IVF、受精7個、凍結2個(2BB, 3BB') Yクリニックにて④ 2020.9 黄体フィードバック法300(D13からのランダムスタート)、 採卵9個、ICSI、受精8個、凍結1個(3CC)⑤ 2020.9 黄体フィードバック法300、 採卵6個、ICSI、受精5個、凍結3個(4BC, 6日目4CC, 4CC) Hクリニックにて※2021.8 移植5回目(6, 7個目) リュープリン 3ヶ月ののち、盛り盛りのホルモン補充とタクロリムス。 エストラーナとプラギノーバ。インバグ(膣材乳酸菌カプセル)。 排卵相当日よりルテウムとデュファストン追加。D17よりタクロリムス。 アシステッドハッチングをした2BB, 3BB'をO病院で移植。BT10 hCG 105 mIU/mL。 7週稽留流産。⑦ 2021.11 アンタゴニスト法300(フェリング)、点鼻トリガー、 採卵6個(変性1)、IVF、受精4個、凍結2個(3AA, 6日目G2) ※ 2022.2 移植6回目(8, 9個目) 自然周期。Hクリニックの6日目G2と、Yクリニックの4BC。陰性。2022.3. トリオテストの結果、着床ウインドウのズレなし、膣内細菌も乳酸菌リッチで特にできることはなし。すぐにも移植を、という話を蹴って採卵の道。⑧ 2022.4 PPOS法(レコベル6.33->9.33)、HCGトリガー 採卵9個、IVF、凍結1個、 PGT-Aの結果不適。⑨ 2022.6 保険診療。アンタゴニスト法、点鼻トリガー 採卵/胚盤胞数は 9/1、4/2、4/0でいずれもグレードが低く凍結ならず。 今ココ卵の育て方についての参考はこちら。卵のグレードと妊娠率の例はこちら。最終更新日:2022. 8. 5