18番トリソミー、女児だった、とのこと。
こういう結果を見ると、なぜかそれまでは「胚」と認識していたものが、「児」みたいな気分になるから不思議だ。
いちどだけ、着床前診断をしたことがあったが、それではこうは思わなかったのだけれど。

 

ちなみに今回は、心拍確認後にNIPTをしていた。
ちょうど9週で調べたことになるのだが、実は1週間前には発生は止まっていた。
もしかして染色体異常があるのなら、先に分かった方がよいと思ってのことではあったけれど、早期流産の割合をきちんと考えていなかった。(というかそういうデータはあまり公開されていない気がする)
たとえば40歳以上で、着床前診断をしていない胚を移植した場合、挙児できない確率はどれくらいなのだろう。半分くらいか、もっと高いのではなかろうか。

胚移植するなら、40歳以上では着床前診断は必須ではないのかな。
自然妊娠したとしても、9週くらいまではうまくいかない可能性が、かなり高いのだな。