39歳5ヶ月で不妊治療開始。AMH 3.85。
39歳7ヶ月~40歳0ヶ月、移植3回で妊娠不成立。
40歳3ヶ月、子宮および膣の中隔を切除。
40歳9ヶ月、子宮留水で見送りののち、移植1回(2個)、不成立。
41歳0ヶ月、卵管水腫、Th1高値を指摘される。
41歳4ヶ月、リュープリン処置ありの移植(2個)で着床、稽留流産。
41歳9ヶ月、自然周期で移植(2個)、不成立。
41歳11ヶ月、トリオテスト等不備なし。
保険診療開始、42歳0~4ヶ月、卵胞は10個程度育つものの胚盤胞までなかなかならない。
42歳7ヶ月、リュープリン処置ありの移植(2個)で着床、化学流産。
42歳8ヶ月、続けて2個移植で着床、稽留流産。染色体異常。
43歳2ヶ月、リュープリン処置ありの2段階移植。移植日に新型コロナによる発熱、不成立。
43歳3ヶ月、続けての移植周期で子宮留水、移植中止、卵管形成術。
今ココ
凍結胚盤胞2個を自費診療で移植予定。
足掛け4年、不妊治療費(助成金分を除く)約500万円というところに落ち着きそう。
詳しめな経緯(過去記事「履歴と現状」の写し)
O大学病院@高槻で治療開始。
① 2019.9 アンタゴニスト法300(ゴナールエフ、セトロタイド高濃度投与)、
採卵8個、IVF、受精5個、凍結3個(3BB, 6日目3BB', 3B'C)
※ホルモン補充条件下で胚盤胞移植(3BB, 6日目3BB'を1つずつ順に)、陰性2回
② 2020.3 ショート法300、
採卵10個、IVF、受精7個、凍結2個(初期胚と2BB)
※ホルモン補充条件下で初期胚 移植、陰性
※ 2020.7 子宮・膣中隔切除
③ 2020.8 フェマーラ+アンタゴニスト法225〜、
採卵4個(未成熟1個)、IVF、凍結ならず![]()
④ 2020.9(Yクリニック@神戸) 黄体フィードバック法300(D13からのランダムスタート)、
採卵9個、ICSI、受精8個、凍結1個(3CC) ![]()
⑤ 2020.9(Yクリニック@神戸) 黄体フィードバック法300、
採卵6個、ICSI、受精5個、凍結3個(4BC, 6日目4CC, 4CC)
※2021.1 移植4回目(4, 5個目)
ルトラールによるホルモン補充に換え、胚盤胞2個(6日目3B'C, 2BB)を移植。陰性
⑥ 2021.3 アンタゴニスト法(あすか、セトロタイド連日投与)、
穿刺19回、採卵9個、IVF、受精7個、凍結2個(2BB, 3BB')
以降、Hクリニック@神戸に転院。
※2021.8 移植5回目(6, 7個目)
リュープリン3ヶ月、ホルモン盛り盛り補充。タクロリムス、インバグ(膣材乳酸菌カプセル)。
2BB, 3BB'をO病院で移植。BT10 hCG 105 mIU/mL。 7週稽留流産。
⑦ 2021.11 アンタゴニスト法300(フェリング)、点鼻トリガー、
採卵6個(変性1)、IVF、受精4個、凍結2個(3AA, 6日目G2)
※ 2022.2 移植6回目(8, 9個目)
自然周期。Hクリニックの6日目G2と、Yクリニックの4BC。陰性。
⑧ 2022.4 PPOS法(レコベル6.33->9.33)、HCGトリガー
採卵9個、IVF、凍結1個、 PGT-Aの結果不適。
⑨ 2022.6 保険診療。アンタゴニスト法、点鼻トリガー
採卵/胚盤胞数は 9/1、4/2、4/0でいずれもグレードが低く凍結ならず。4回目で凍結(3BB)。
※ 2022.11 リュープリン2ヶ月、ホルモン盛り盛り補充でHクリニックの3CCとともに2個移植。通算7回目(10, 11個目)。タクロリムス、膣材乳酸菌も追加。化学流産。BT10 hCGは30程度。
※ 2022.12 続けて保険診療で1年前の3AAとHクリニックの6日目4CCを移植。通算8回目(12, 13個目)。タクロリムス、ダクチル、膣材乳酸菌。BT10 hCG 95 mIU/mL。7週稽留流産。染色体異常。
⑩ 2023.3 保険診療。アンタゴニスト法、点鼻トリガー
採卵X個、IVF、受精X個、凍結3個(初期胚1、胚盤胞4AA 4AB)。
※ 2023.6 リュープリン2ヶ月、ホルモン盛り盛り補充で2段階移植。通算9回目(14, 15個目)。タクロリムス、ダクチル、膣材乳酸菌。移植日に新型コロナによる発熱あり。陰性。保険診療終了。
最終更新日:2023. 8. 1