７日の夜から始まった
家事放棄「何もしない日」
4日目に突入?
あらー＞＜初日が抜けているのねー
この提案は、月①で受けている
当マスターのセッションでのお話で
聞いたとき、「何もしないなんて
マジ無理ー＞＜」って思っていた。
フェイクで、試すってことにならない？
って罪悪感もあったし
どっかで、「不便、不自由、迷惑かけることになる」って
がっつり、感じていたんやな。
でも、セッションからの帰宅時に
いつしか「今なら、やれそうー♡」ってなって
なぜか、やる気満々になっていたから
笑える
初日の夜
「何もしない」って言う理由を
体調不良ってことにした。
帰宅前に、ラインで現状を知らせ
帰ってくる前に、ベットで寝てたら
突然、足元から罵声が＞＜
「どうないしたん？」
「どこが悪い？」
「病院は、行ったか？」
「どこの病院や？」
「どうやって帰ってきたん？」
と、彼は驚くと怒るよねー
顔を覗きにくることも、
優しく大丈夫か？と聞くこともなくｗ
最後に、すでに寝ている私に
「もう寝ー」と吐き捨て、扉が閉まった。
困惑と焦り、戸惑いからの怒りだ。
心の中で、「ごめんねー」って
感じながらも
よろよろと歩き、トイレへ行く時も
「大丈夫？」って声はかけるものの
支えようと言うアクションはない。
彼は、自分の本音に躊躇っていたのだ。
くどいようだが、一旦まとめてみる
「専業主婦の家事放棄」のご報告書を
当マスターに送った文
初日の夜、意を決して
フェイクの病人になりすまし
寝ていると、驚いた様子
壮絶、怒鳴って状況を聞かれ
その夜は、寝て終わりました。
（あれほどまでに、無理ーって思ってたのに
やる気満々の自分に驚きました）
二日目、彼は自己嫌悪からの
自暴自棄で暴れるも
自分が、今まで家族諸々の
「世話を見て来なかった
面倒なことを人に押し付けてきた。」と
話すこと、半時間
私は、また慰めようとしてましたが
これが、うちのパターン化だとわかり
やり過ごしました。
自分に籠って出てこないので
「目の前で起きている出来事はどんなこと？」
「本当はどうしたいの？」を対話していく内に
ようやく自分の感情を表現していくことが
苦手だということに気付き、
見ないふりばかりしてきたことに辿り着き
「今度こそ動いていく」って宣言してました。
（ホンマに、私は彼の学びをその都度
奪っていたことに驚きました。
お節介が過ぎてたー
そして、自分がホントはどう接して欲しかったのか？
良かれと思って伝えてこなかったことなどが
完全裏目に出てたし
忘れてた過去の私は、悲鳴を上げていました。
お陰様で、話してこなかった
辛かったこと、悲しかったこと
大変だったことを伝え
やり過ぎて、奪ってきたことを謝ることもできました。）
3日目
な、なんと仕事から帰宅し
溜まった洗濯をし、台所を片付け
リンゴをむき、御粥をつくり、サラダを刻んで出し
湯舟だけでも、浸かるか？と問われるまでに。
私が、何もしなくていいことで
彼の気付きが深くなること
主観を交えずに、聞いていくことの大切さと、
相手を信じていく気持ちも芽生え
何もしないことで
こんなことが起きるんだーって
実感しています。
この報告を、心から喜んでくれたのは
当マスターのまゆんさん
共に、分かち合ってくれる人が居るって
ホントに、心強いものだ。
今回は、想いと行動が伴うと
どうなるのか？を目にした。
何気に、テキパキと動く彼は
ホントはこんなことがしたかったんだー
って、マジマジと感じ取れたこと
人にためらいなく優しく接して！ ためらう癖がつくと 人に優しくされた時にも ためらってしまうよ
— 込み上げるぅbot (@komiage_love) February 26, 2022
この言葉通りの出来事でもあった。
彼は、今までの人間関係において
とても恵まれていて
してこなかったことを、してくれる人達が
沢山、周りにいたのだ。
知りながら、やり過ごしてきた結果
ためらい癖もついていた。
片や私は、
頼まれてもないのに、奔走した結果
多くの役割を、奪い取り
その挙句、傲慢にも
「辛かった」と嘆いていたのだった。
３０年以上、共に暮らしてきて
お互いに、知らないことがあっても
然りではあるものの
共有していくスペースには
適切に、在るべきものを
置いていかなければいけないのだと
知る機会となった。
マジで、古い思考って
要らんよなー
対人関係において
「できることを出来うる限り
やり尽くす」とか、
「先読みして、回避する」とか
もう、考えなくてもいい。
目の前にいる人を、愛し
そこに、起こっている出来事を
ただ、ありのままを観る
結果成果を手放し
理解・納得・感動を繰り返しながら
今を生きていけば
平和がやってくる。
今日一日、ありがとうー！
今回も、ご訪問
ありがりがとうございました。
haru