2013.10.25 検査結果。
結果までの一週間、生きた心地がしなかった。息がしづらい日もあった。
待合室で旦那と待ってる間、不安で不安であいごろーの手足は冷え切ってた。
予約時間より1時間以上経ってから診察室へ呼ばれ、
若年性乳がんです。脇のリンパ節にも転移があります。と。
乳がんにかかる年代の書かれた冊子を見せられ、若年性乳がんにかかる人が増えてきてるんですよ。って。
乳がんですって言われた時は、えっ?!
って驚いただけで、最後まで冷静に話を聞くことができたあいごろー。
これからがんばりましょうね。
とりあえず今日は、検査を受けて帰って下さい。と言われ、
看護師さんと共に別室へ行き、
大丈夫?泣かずに偉かったね。と言われた瞬間に、涙がドバーッと。
だってだって、
子どもたち、まだ4歳と2歳だよ。
こんな子たち置いて死ねないよ。
成人するまで見届けたいよ。っていうのが頭の中をグルグル。
話は戻りますが、
初MRI検査受けました。
ピピピピとかバコンバコンとか爆音が鳴り響く狭い筒の中でうつ伏せで30分ほど不動。
点滴で造影剤が入っていくのがわかった。
造影剤は不快ではなかったけど動けないのが辛いだけ。
MRI終わって帰宅。
泣いたよねー
旦那は何も言わない。
ただ横でギュッとしてくれてた。
お昼ごはん食べてなかったので、買い出しに行ってもらいました。
ひとりになった瞬間なぜか落ち着きを取りもどし、
自分の加入してる生命保険の確認をした。
3代疾病と女性特有の両方に加入しててひとまず安心したのを覚えてるw
治療費は払えるな。と。
つづく。