孤立を深める抜け出せない罠とは | 想いをかたちに アジャイルコーチング ライフデザイン・パートナー AIグッドワン オフィシャルブログ

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楽しみながらの自分戦略 アジャイルコーチング 5つの価値とアドラー心理学の実践

こんにちは!

 

アジャイルコーチング

活き活き人生を応援したい
ライフデザイン・パートナー

AIグッドワン代表の原 良一 です

ベルはじめてのご訪問の方は、
原良一のプロフィールをご覧ください^_^

 

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今年最後の投稿です

ファーウェイ幹部の拘束に端を発し

まさに米中の覇権争いにまで話が及んできていますが

 

それに関連するのかしないのか?

 

今回のアドラーの言葉は

「もし他の人を敵とみなしているなら、

それは自分の力では

抜け出すことのできない

罠にはまっているのだ。

by『アドラー100の言葉』

 

一見何のことなのか

わからなかったのですが

”自分以外の他の人を敵と見なしていると

どんどん孤立が深まり

幸せを感じることが難しい”

と言っているのだと思います

 

そしてアドラーは

この他者を仲間と思えない人格は

幼少期に形成されやすく

一旦形成されてしまうと

抜け出すのは非常に困難なことだ

としています

この人格の弊害は

例えば

学校にいっても同級生と友人になることも難しく

ましては先生も自分の自由を奪う専制君主と感じてしまったり

など学校がつまらなく感じる可能性が高いでしょう

そうなるとさらに他者を敵対視する傾向が強くなり

その信念が強化され

ますます他者を遠ざけるということになります

 

結果

学校へ行きたくなくなったり

引きこもったり

人によっては

自分の中に敵を見出してしまったり

なんてことにもつながってしまいます

 

この他者を敵対視する人格の弊害は

子どもだけでなく

大人にも当てはまります

 

さらに厄介なのは

こうした人格を変えていくことは

独力では大変困難だということです

 

本人が

他者を敵対視してしまっていることに気づき

協力し合える仲間がいることの大切さを

感じられるよう

周囲の働きかけがとても重要となってきます

そのためにはやはりコミュニケーションの仕方が

ポイントとなってきますが

そのやり方は

前回の投稿に記載しましたので

よろしければご参照ください(^-^)

 

 

お読みいただきありがとうございます

本年は大変お世話になりました

次回は年明け1月8日(火)投稿を予定しています

お読みいただけると幸いです

来年もよろしくお願いいたします
活き活き人生を応援したい 原 良一でした

 

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