こんにちは!
活き活き人生を応援したい
ライフデザイン・パートナー
AIグッドワン代表の原 良一 です
前回”人生がつまらない”
と思った時のお話ししました
その続きなのですが
ちょっと調べたところ
35~49歳の男性へのあるアンケートで
普段の生活で「つまらない」と感じる頻度が
「増えている」
「どちらかといえば増えている」
と答えたのは 実に全体の72%
中でも約半数の方が
つまらない原因は「仕事」にあると答えたそうです
残念ながら女性の調査はなかったのですが
就業されている方であれば
同じような結果になるのではないかと思います
というか仕事に対しては
つまらないと思う比率
女性はさらに高いかも知れません
仕事がつまらなくても
それ以外で補填すればいいのでは?
とはいうものの
現実は仕事に大半の時間を費やさざるを得ず
他にパワーを回せないというのが実情ではないでしょうか
20代~30代のころは
まだ経験は浅いのですが
その半面吸収力は高く
仕事をすればするほど
成長実感を大いに味わえます
そのため面白味を感じながら仕事に取り組めるのだと思います
自分がどんどんスキルアップし
成長や変化を実感できる
いわゆる”変化領域”と呼ばれる時期にあります
一方それを過ぎると
スキルの習得も一段落し
安心や安定と引き換えに停滞感を感じる
”現状領域”となっていくのですが
この停滞感が
仕事がつまらない=人生がつまらない
の大きな要因だと思っています
事実 私自身がこの思い痛感していました
若い頃は能力は低くても挑戦している実感があます
しかし経験を積んでいくと能力が上がるぶん
挑戦している手応えはなくなり
退屈さが勝るようになるとともに
さらには物事に夢中になる
という機会がなくなってしまいます
そして挑戦よりリスクを恐れるようになり
今までと同じようにしていれば間違いないだろう
という いわゆる”守りに入った”状態になってしまいます
実際先程のアンケートでは
日頃の姿勢が以前より
「守り」「どちらかといえば守り」
に入ったと答えた男性は68.7%にも及んでます
この仕事がつまらない=人生つまらない
症候群?に蝕まれてしまった方
わたし自身が感じた停滞感、倦怠感、疎外感を
味わってしまう方
こんな思いの方を
をひとりでも減らしたい
そしてその後の人生を活き活きと送れるよう
お役に立ちたい
というのが
私がコーチを志した理由の一つです
そしてこの人生レボリューションを実現するために
を使っていただきたいと思います
最後までお読みいただきありがとうございました!
毎週火曜、木曜更新の予定です
お読みいただけると幸いです
活き活き人生を応援したい 原 良一でした
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