こんにちは!
活き活き人生を応援したい
ライフデザイン・パートナー
AIグッドワン代表の原 良一です。
前回の
”お子さんもしかしてママに依存している?”
というお話のつづきです
保護者に依存するのは当たり前ですよね
そこでなのですが
自分では何もできない赤ちゃんには保護者が当然必要ですが
ずっと保護者であってよいのでしょうか?
ご両親が保護者でい続ける限り
お子さんは頼り続けると思います
いつでもいつまでもそばにいられればそれでもいいかも知れません
が現実それは無理
ではどうなってくれればよいか
自分で考え行動できるようになること=自律
が一番安心できることではないでしょうか
余談ですが
お子さんからの依存が無くなると
親としてはちょっと寂しい気もしないでもないです
が、この気持ちをひきずるのが”子離れできない”といわれているのかな
なんて思っています
(注:依存するのと協力を依頼するのはまったく別物)
じゃあ、じゃあ、じゃあ どうすればいい????
私からの提案は
保護(ヘルプ)者ではなく支援(サポート)者であること
です
そして支援者であることとは何をすることか それは
お子さんを
ひとりの独立した個人として認め
協力を惜しまないことを伝え
絶えざる勇気づけをし続ける
ことからはじまると考えています
最後までお読みいただきありがとうございました!
毎週火曜、木曜更新の予定です
お読みいただけると幸いです
活き活き人生を応援したい 原 良一でした
子育てのお悩みおきかせください
トライアル・コーチングセッション受付中