小学校での学習が変わってきています。

もうとっくに

学習の定着を徹底されるような

訓練的な学習はなくなりましたが

最近では小学校で何かを習うことが

とても少なくなったようです。

グループ学習は盛んなようですが

そういう探究は

個々に学力のベースがあればこそ

その効果は発揮されますし

地域の教育レベルが

そのままそのグループ学習の質となるわけです。


中学受験指導を行っていますが

まず計算ができない子が増えました。

漢字も書けない子が増えました。

言葉を知らない子が増えました。

書き写しができない子が増えました。

指導した後に

それを自分で再現できない子が増えました。

しかし、

みんなそんなものなので

大きな問題にはなりません。

それは真に問題ないと言えますか???


10年以上前であれば

「まず中学受験とおっしゃる前に・・・」

と保護者様にご協力を仰ぎ

基礎練習と中学受験指導とを

並行してなんとかしていたのですが

それが通用しなくなりつつあります。

しかし、

合格率的には変化はないので

世の中全体にそんな感じなのでしょう。


塾を選ぶことが

レストランでオーダーすることと

似たようなものになってきたようです。

オーダーすれば

オーダーした通りの食事が供される。

しかし、

塾での学習は、

オーダーすればその講座の狙い通りの成果が

どの子にももたらされるものではないのです。

学習のベース次第で

成果は大きく変わります。


私たちは

成果が上がらないのを

ご家庭のせいにするつもりはありません。

塾としては

中学受験指導の前の基礎学習を

もっと強化しようと考えています。

学習以前に必要な「学ぶ力」を育むために

富岡教室には「子どもの家」があります。

モンテッソーリ教育の資格を持った

経験豊富なプロがいます。


私たちは

子どもたちの置かれている学習環境を踏まえて

現実に即した確かなサポートを

これからも続けていきたいと思います。


愛岐ゼミ富岡教室より