久しぶりに
千葉西総合病院 (松戸) のページを開いた
産婦人科スタッフ一覧に
森山が顧問職で、写真が最後に置いてるのは
意外だった
森山は廣瀬と同じく、昭和大学の出身で
卒業年は3年しか違わないし
二人は互いに知ってるかもしれない
実は
森山は、「廣瀬死劇」の密接な関係者なのだ
キーワードは名前
修一は、私の秀蓉の「しゅう」と一浩の「一」の
組み合わせで
二人の名前の組み合わせも
同じこと2回に該当する
森山の「森」は木が3本もある
「木」は本劇においては「嫌う」を意味する
名前を嫌ってるという意味だ
なぜなどの理由は無い
Wahn がそう決めたの
それだけではない
本劇には
「みゆき、みほ、ゆり、由静」は
それぞれ2人居なければならない
私の家には一人ずつ居て
このほか
「みほ」と「ゆり」は
私の大学先輩の娘さんと奥さんの名前で
残りは、みゆきと由静が居ない
森山の奥様の名前が、それに該当するであれば
奥様も廣瀬死劇の関係者ということになる
森山の名前と奥様の名前
これも
同じこと2回する
ゆりさんのご主人は「かずまさ」という名前で
これも
一浩の「かず」と私の日本名まさえの「まさ」の
組み合わせなのだ
以上
「しゅういち」も、「かずまさ」も
廣瀬と私の名前の組み合わせだ
無論
森山の結婚相手は事前に決められていた
とも言える
森山だけではない
私も、廣瀬も、結婚相手は生まれる前に
既に決まっていたのだ
新しい部長については
幸本康雄
それが廣瀬が探してきたのであれば
森山をやったのは、当然、廣瀬だ
それに
「幸、康」は
慶愛病院の兄弟医者の名前の組み合わせにも
見える
本は「一木」、前にも説明したように
木は「嫌う」を意味する
雄は「男」だ
「死」は廣瀬死劇唯一の主旨で
関係者全員が廣瀬のエキストラなので
エキストラも
何らかの形の死を経験してるはずだ
当然、森山も例外ではない
家族に非自然に亡くなってる人がいる
親か、兄弟か、子供の流産か、子供が出来ないか
私が千葉西に来るまでに起きていた
