愛岐ゼミは四谷大塚NET加盟塾です。
小規模塾の強みを生かし
受験をするか否かに関わらず
ハイレベルな学習を提供しています。
受験するとなると
気になるのはわが子の偏差値です。
入試対策の現場からみると、
5年生のうちの位置というのは
上にいるに越したことはない、
くらいの受け止めで
十分ではないかと思います。
総復習に取り組む
6年カリキュラムに入った後で
どの位置にいるかが重要ですし
さらに夏休みでの総復習後の
模試の成績の方が重要なのは
言うまでもありません。
5年での成績が良い方が
6年でも上にいるのは当たり前。
私もそう思っていました。
しかし、
5年での位置のキープの仕方で
6年の成績に波乱が起こることも
気をつけるべきです。
広い範囲で取り組むと
定着までに時間がかかるので
それまでは振いませんが、
あとでじわじわ伸びてきます。
だからと言って広げすぎもだめ。
密度が薄くなりすぎるの
積み上がりません。
逆に、絞ったらどうなのか。
手に余る問題を丸覚えするのは
通用する範囲の中で有効であり、
多くのお子様は、
テスト範囲が広くなると通用しません。
週テストかせいぜい組分けまでは
短期記憶が有効だとしても、
6年の総復習の段階では
全く意味がないこともあります。
全範囲で出題されたとしても
丸覚えが通用するのなら、
それは実力といえると思います。
しかし、多くの子にとっては、
徹底するのは理解できる範囲の中で
頑張れば良いのだと感じるのです。
「S」や「C」が
多くのお子様の目標だとして
もしもそこに届かないならば
学習する意味がないのか。
私の考えは多くの保護者様と違います。
「A」だって意味があるし
「B」でも十分だと思うのです。
「B」を維持することは
決して伸び悩みではありません。
同様に「C」を維持することも
日々素晴らしい成果を
積み重ねている証拠です。
成績はどこまでも上がりはしない。
「クラスが上がったら低迷した」
とおっしゃる方が多いのに
いつも驚かされます。
クラスが上がれば
週テストで競う相手が違います。
「A」テストであれば
その週の学習がきちんとできれば
かなり良い成績がでます。
週テスト偏差値>組分け偏差値
です。
あまり勉強しなくても
週テスト偏差値≒組分け偏差値
です。
「B」テストは
十分な学習ができれば
週テスト偏差値>組分け偏差値
ですが、
学習が足りないと
週テスト偏差値<組分け偏差値
となります。
「C」や「S」ならば
週テスト偏差値が低いの当たり前です。
偏差値が低くても
そのクラスでの立ち位置であって
悲観することはありません。
ただ、
同じくらいの成績の子で
毎週勝負しているのですから
偏差値が低く出たら
点数よりもむしろ
その週の学習ができていたか
生活や体調管理の方を
見つめ直す必要があるでしょう。
安定した学習サイクルの確立こそ
今の時期には重要です。