そのために疲弊する人は多いようです。
親子で全力を尽くして
お子様本人が成長できたのならば、
親子の絆が深まったのならば、
それで良いと考える方も増えてきたと思います。
他人が何と言おうと、
本人が満足ならそれでよい。
そう考えると世界が変わります。
中学受験の目標校の決め方は難しいです。
学力に見合わない目標を立てて
疲弊してしまうのはかわいそう。
しかし、
憧れの学校を目指すから頑張れる。
成長できる。
受験を終えてからわかることは
とても多いのです。
終えてしか、受けられない現実もあります。
受験は結果が出たときに終わるのではなく
その結果を受け入れて、
新たな歩みを始めた時に終わるのかもしれません。
価値は自分で決めれば良いと
私は思います。
愛岐ゼミより