2018年最後の大役 | chihiroの気まぐれブログ・これからも嵐と共に

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2021年1月。嵐さんの休業を機に、妄想小説を書き始めました。
主役は智くんで、メンバーも誰かしら登場します。ラブ系は苦手なので書けませんが、興味のある方はお立ち寄りください。

こんにちは。

 

大阪公演2日目の事も少し書きたいのだけど、

話が古くなりすぎないうちに、こっちの方から。

 

去年の紅白で智くんが北島三郎さんを支えた話。

サブちゃん自身も語ってくれてるし、ネットのニュースでも話題にしてもらって、

きっと智くんは恐縮しているね。

本人にしてみれば「当然のことをやっただけ」だろうから。

 

でも、サブちゃんは紅白出場を決意した時点で「命がけ」だったと思う。

頸椎症性脊髄症という病気だそうで、体の平衡感覚がうまく保てないらしくて、

歩くときはふらつくとか…。

よくそんな状態で決意したと思う。

だから当の北島さんは勿論、娘婿の北山たけしさんや周囲の人たちは、

「命がけで支える」決意で臨んだのだと思う。

 

この「命がけ」という言葉で、あることを思い出しました。

去年で解散したタッキー&翼の今井翼くん。

年末の「カウコン」に出場したけど、彼も病気を抱えていて、

カウコンに出るのも不安だったそう。

それを先輩である松岡くんたちが「命がけでささえる」と約束して彼は出場しました。

実際、松岡くんは出ていないんだけど、その思いは他の人たちに託されたのだと思う。

先輩の東山くん、坂本くんなど、去年の暮れに食事をしたと言われるメンバー。

特に年齢の近い智くんは、余計にその思いは強かったはず。

 

そのカウコンの前に、まさか紅白で大先輩を本当に支えることになるとは思わなかっただろうけど、

サブちゃんは自分の隣に来るのが智くんだと知って安心して頼んだ気がする。

誰でも良かったわけではなかったと思う。

長年の芸能生活の中でたくさんの人を見てきているサブちゃん。

嵐とも紅白で何度も共演している。

その中で「大野くんなら大丈夫」と思ってくれたんだろうね。

これが信頼できない人だったら頼んでいない。自分でなんとかしたと思う。

まさに自分の命を預ける人だから、いい加減な人には頼めないからね。

 

ステージでは何が起きるかわからない。

ましてラストはサザン。盛り上がるのは間違いない。

気を付けようと思っても歌手としての血が黙っていない。

自重しようと思っても勝手に体が動いちゃう。

実際、見ていてサブちゃん楽しそうだったよね。

あれは全面的に智くんを信頼して任せてくれたからだと思う。

嵐のメンバーもそんな智くんを見て誇りに思った筈だよ。

 

あるブロガーさんが、うまい言葉を書いてくれてます。

2018年最後にドカンときた大きな責任の大役でしたね」

 

去年、1年気をもんでいたゲッターズさんの占い。

なるほどね。こういうことだったのかもなって、ふと思いました。

 

 

 

それでは、また。

大阪公演2日目のことは明日書けたら書きます。

ありがとうございました。

 

 

改めて素敵な紅白でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、大阪公演2日目。お疲れさまでした。

とりあえずは、あと1日。