米語のRの音が苦手ですが、たくさんのアメリカ英語を聞くことに心理的抵抗があります | アメリカ産天然夫との国際結婚的日常。通訳翻訳者・英語コーチのエバンス愛のブログ

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広島出身、アメリカ出身の夫と2006年に国際結婚。夫婦で2013年に会社を設立して起業しました。英語指導、英語のコミュニティ運営をしています。高い英語力と大和魂を持った人をたくさん育てるのが目標です!

こんにちは。

英語コーチ&通訳翻訳者のエバンス愛です。

 

 

 

イギリス英語イギリスが好きで、

イギリス人の先生ばかりに英語を習ってきたが
アメリカ英語アメリカが聞き取りにくく苦労しているという方から
ご相談のメールをいただだきました。

 

 

はじめましての方へ:

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英検1級の1次試験に合格したばかり、

英語通訳案内士の資格を持っていて
日本の伝統文化の魅力を外国の方に説明できたらいいなという思いで
ボランティアガイドをしたりしているそうです。



今日は、ずばっと毒舌でいきます。

 

ラブレター(質問を一部抜粋)
英検のリスニングなどで流れる米語の、Rの音が気になって言葉がよく聞き取れないです。私としては、Rのないブリティッシュ発音の方がカタカナ的で日本人の耳には簡単で自然に聞こえると思うのですが…このRに慣れるにはどうしたらいいでしょうか?

単純にアメリカ人とたくさん話せば済む話と言われそうですが、周りは英国の先生ばかりですし、文化的にもアメリカに興味はなく、自分もブリティッシュ発音を維持していきたいので、なんとなくたくさんの米語音源を聞くことに心理的抵抗があります…。

 



アメリカ英語が聞き取りにくいからどうすればいいかというのは、
アメリカ英語をたくさん聞いて

音に慣れることしかありません。

常識的な答えで申し訳ありませんが・・・



私の場合は、日本の英語教材はほぼアメリカ英語なので

アメリカ英語ばかり聞いてきたせいで、

逆に最初はイギリス英語に慣れず、聞き取りにくかったですよ。








> Rの音が気になって言葉がよく聞き取れないです。

Rの音が聞き取れないことに特別な理由などなく、
「慣れていないから」に尽きると思います。


あなたが東京のご出身だったとして、

突然沖縄に住まないといけなくなったと想像してみてください。


現地のお年寄りとかの沖縄のアクセントには

すごく苦労すると思うんです。



その時、


「どうして自分には沖縄のアクセントが聞き取れないのか?
 自分の耳に何か問題があるのか?」


って悩んだりしますか?

 

 

・・・しないと思います。



「ああ、沖縄のアクセントに慣れていないから聞き取れないんだな。
 今後、生活していく中で慣れていけば、だんだん聞き取れるようになるかな」


って思うでしょう?
それと同じなんですよ。








で。

> 文化的にもアメリカに興味はなく、

> 自分もブリティッシュ発音を維持していきたいので、
> たくさんの米語音源を聞くことに心理的抵抗があります…。



気になったのは、これなんですけどね。



あなたは、何のために

英語を聞き取れるようになりたいのですか?うーん



「ブリティッシュ発音イギリス」が聞き取れて、

話せるようになりたいからですか?

→じゃあ、別にアメリカ英語が聞き取れなくても良くないですか?




英検1級に合格したいからですか?

→1次試験は合格したんですよね?じゃあ、もう良くないですか?
試験官がイギリス人なら儲けものだし、アメリカ人だったら
聞き取れなかったら聞き直せばいいだけですし。




あなたが英語を勉強しているのは、
「日本の伝統文化の魅力を外国の方に説明したい祭カブト

からですよね。


だから、通訳案内士の資格も取ったのですよね。



で、アメリカ文化には興味ないから、
お客さんはイギリス人ばかりにするおつもりなのですか?

→じゃあ、アメリカ英語が聞き取れなくても(以下省略)










きっと、そうじゃないんですよね。


「イギリス人しかガイドしません」とはいかないだろうし、
アメリカ人の観光客を相手にすることもあるでしょう。

もちろん、それ以外の英語圏の人や、
英語を母国語としない人をガイドすることもあるでしょう。




その時に、


「自分はアメリカ文化に興味がないし、
 ブリティッシュ発音を維持したいから、米語のトレーニングはしない」

 

で、あなたご自身はいいのでしょうか?



日本の文化は外国人に知ってほしいけど、
自分はイギリス英語しか聞きたくないって、

 

何だかおかしくないですか?滝汗









どこの発音を身につけたいとか、どこの発音は嫌だとか
そんなつまんないこと(すみません、はっきり言いますが)にこだわるより、
人生には楽しくて意義があることがたくさんあります。


せっかく高い英語力をお持ちで、通訳案内士の資格も取って
日本のいいところを海外に発信していこうというあなたなのに、


アメリカ英語のインプットに抵抗があるという理由で
可能性をご自身で狭めてしまっているのが、

私はとても残念で悲しく思います。





私は、

「イギリス英語が好きで、ブリティッシュの発音を身につけたい」

というあなたの思いを否定しているわけではありません。



でも、「私はイギリス英語でないと嫌」というこだわりは
自己満足でしかないし、誰の役にも立たないと思うんです。




そのブリティッシュ発音へのこだわりのせいで、

あなたが本当ならコミュニケーションを取ることができて
あなたが役に立つことができるはずの
たくさんの人との出会いを妨げているとしたら・・・

 


それは宝の持ち腐れ以外の何物でもないと思いませんか?




これから通訳案内士として活動していくおつもりなら、
あなたがどこの文化に興味があるとか、

どこの発音を身につけたいとかに関係なく、
いろんな英語をたくさんインプットするしかないのではないでしょうか。




というわけで、Rの発音が聞き取りにくいからといって
特別なトレーニング法があるわけではなく、
たくさん聞いて、真似をしてみる(不本意かもしれませんが)ことが
一番の近道です。

シャドーイングをすると、自分が発音できる音は聞き取れるので
格段に聞き取りやすくなります。


シャドーイングを10年続けた私が効果的なやり方とコツを教えるよ!
(別ブログの記事へ)

 

 

 

 

いろいろ厳しいことを書いてしまいましたが、

「自分はこうしたい、これは嫌だ」というこだわりは

時には捨てた方が人生はうまくいくと、私は信じています。

 

 

 

参考記事

英語を学ぶ目的は、「自分のため」ではなく「人のため」に設定するのがお勧めとは?

 

 

 

お役に立ったら幸いです!

 

 

 

 

 

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