宇都宮市がアマゾンと連携して保護犬・保護猫を支援 県内自治体初、「支援プログラム」参加 | トピックス

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2026年5月19日 とちぎテレビ

 

 

近年、ペットを複数飼育したり飼い主が高齢になったりして、最後まで面倒を見きれず、自治体の動物愛護センターに収容される動物が増えています。宇都宮市では収容された動物たちを支援しようと、今年新たな取り組みを始めました。 

 

宇都宮市保健所に設置されている、宇都宮市動物愛護センター「宮わんにゃんパーク」。宇都宮市内で通報のあった迷子の犬の保護をはじめ、ケガをした猫や野良猫を引き取って飼い主に返したり、新しいオーナーを見つけて譲渡したりしています。 

 

現在この施設で保護されているのは、犬1匹、猫5匹です。 

 

しかし近年、ペットの多頭飼育問題などで飼い主が面倒を見きれず、2021年には犬と猫、合わせて1年間に186匹収容されました。 

 

そこで宇都宮市では、保護された動物の生活環境を高めようと、今年3月から、インターネット通販の大手、アマゾンが実施する「保護犬・保護猫支援プログラム」に、栃木県内の自治体で初めて参加しています。 

 

施設が「今」必要とする食べ物や、ペットシーツなどの商品がアマゾンを通じてリスト化され、支援者であるユーザーが商品を購入すると、直接施設に届く仕組みになっています。

 

開始から2カ月ほどたち、すでに食べ物や首輪などの商品35品ほどが届いていて、施設では犬や猫たちが早速活用しています。 

 

支援者の情報は保護され、施設に伝わることはありません。施設では、支援者に直接お礼を伝えることはできませんが、公式SNSを通じて感謝を伝えています。