またまた復縁マニュアルの問題点を突くお話です。(^-^;ゞ
実験的に復縁マニュアルを複数購入して比較レビューを詳細に書いているサイトいくつかを見つけました。
かなりのネタバレの内容で、一社をあからさまに贔屓にして誘導しているサイトではありません。
皆様の中ではチェック済みの方も多くいるかもしれませんが…。(^-^;ゞ
大変、興味深く読ませて頂きました。
復縁マニュアルには意外と良い事も書いてあるんだなと言う感想です。
そりゃそうですよね、数千円から万単位のお金を取るんですから。多少は体裁を整えなければなりません。
もっともらしくチェックシートを作ったり、心理分析をしたり、藁をもつかむ復縁希望者は、せっかく投資したお金をムダにしたくないために、一生懸命取り組む事だと思います。
ワークをするだけで復縁に何歩も近づいている感覚を与える物だったりします。
中には期限付きで丁寧なサポートがあったり、返金システムがあったり…。
レビューはこの辺を重要視しています。
本人と直接対面でなく、マニュアルとメールのやり取りだけでこれだけ至れり尽くせりなら嬉しいかもしれませんね…。
なかなか良い買い物です。思ったよりクオリティーが高い。
ただし「クオリティーが高い」と言うのは「復縁の事を考え、勉強する要素」としての事です。
「復縁ができるツール」としては話になってないと思います。（´ー｀）┌
でも、ほとんどの人がこの復縁マニュアルに「復縁をさせて貰う代金」としてお金を払っているはずですよね。
「復縁できなければ返金」と言うサポートがある辺りは、売る方も「お金を貰ったからには復縁させるべき」と考えていると言うスタンスです。
だから「復縁できない」＝「詐欺マニュアル」などと言う発想がでてきます。
でも、私はこの考え自体が間違っている様な気がするのです。
所詮、本人に会う事もせず行うレクチャーには絶対に限界があります。
復縁マニュアルは「少し高い料金の教科書で復縁の勉強をしているんだ」と思うべきです。
送りつけて来た教材を自宅で読んでワークをこなす。時々メールサポートで質問が受けられる。
そう、復縁マニュアルは自宅で行える通信講座のようなものです。
例えば「生涯学習」を柱にした某通信講座があります。
国家資格の講座などはそれなりの料金ですが、趣味の「ペン習字」辺りが、ちょうど復縁マニュアルと同じくらいの金額で受講できます。
3万円前後と言った所でしょうか？
「ペン習字」は一日20分練習して12回添削が受けられます。期間は平均6ヶ月。
資格講座ではないので合格保証みたいなものもないし、目標達成は自己満足のようなもの。
つまり、復縁マニュアルの内容は通信講座の「ペン習字」くらいの内容に匹敵すると考えていいでしょう。
しかし、ペン習字の様に12回もサポートが受けられるかは疑問です。
そして通信講座というのは本人のやる気や、やり方に相当なウエイトが置かれます。
上達しなければほとんど「本人が悪い」のです。
もちろん、教材の内容のクオリティもあるでしょうが、それはきっちり料金に反映します。
2～3万円ではこの辺が良い所なのです。
しかし、私が考える通常の「復縁マニュアル（通信講座）」の金額は下記の通りです。
まともな出版社から奇麗に製本されてカバーをかけて発行されている復縁の書籍が2,000円程度だと考えると、パソコンのプリンターでPDFファイルを印刷して綴じたようなレジュメなら手間と原価で一冊500円が妥当でしょう。そして情報商材としての純粋な価値が1,000円。
合わせて1,500円、これが復縁マニュアル本体の価格です。
サポートメールは、せいぜい一回500円程度の内容。それが3回の場合は1500円。これがメールサポートの代金。
マニュアル1,500円＋メールサポート1,500円
〆て3,000円（税別）が妥当でしょう。
私の考える金額の10倍ほどぼったくる復縁マニュアル。Σ(￣□￣|||)
これを買って復縁の勉強をするかしないかはあなたの自由です。
ネット市場では3,000円で買える復縁マニュアルは存在しないので、10倍ぼったくられるしか今のところは方法がありません。
復縁ニュアルは「復縁の研究をするもの」であって「復縁をする為のもの」ではない。
だから「復縁できなければ返金します」ではなく「このマニュアルによって復縁できなくても当社は責任を負いかねます」と書くべきだし、その方が誠意があるように私は思うのです。
まあ、そんな事を書けば一気に売り上げは落ちるでしょうけどね…。
そう、問題はそこですよ。売り上げが上がれば誠意がなくても構わない、と言う姿勢ですね。
どのレビューでも「返金システムがあるかないか」を最重要視していますが、その評価の方向性に大いに問題があると私は考えます。
たくさんの悩める復縁希望者を救う為にこのブログを読んで欲しい！
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かなりのネタバレの内容で、一社をあからさまに贔屓にして誘導しているサイトではありません。
皆様の中ではチェック済みの方も多くいるかもしれませんが…。(^-^;ゞ
大変、興味深く読ませて頂きました。
復縁マニュアルには意外と良い事も書いてあるんだなと言う感想です。
そりゃそうですよね、数千円から万単位のお金を取るんですから。多少は体裁を整えなければなりません。
もっともらしくチェックシートを作ったり、心理分析をしたり、藁をもつかむ復縁希望者は、せっかく投資したお金をムダにしたくないために、一生懸命取り組む事だと思います。
ワークをするだけで復縁に何歩も近づいている感覚を与える物だったりします。
中には期限付きで丁寧なサポートがあったり、返金システムがあったり…。
レビューはこの辺を重要視しています。
本人と直接対面でなく、マニュアルとメールのやり取りだけでこれだけ至れり尽くせりなら嬉しいかもしれませんね…。
なかなか良い買い物です。思ったよりクオリティーが高い。
ただし「クオリティーが高い」と言うのは「復縁の事を考え、勉強する要素」としての事です。
「復縁ができるツール」としては話になってないと思います。（´ー｀）┌
でも、ほとんどの人がこの復縁マニュアルに「復縁をさせて貰う代金」としてお金を払っているはずですよね。
「復縁できなければ返金」と言うサポートがある辺りは、売る方も「お金を貰ったからには復縁させるべき」と考えていると言うスタンスです。
だから「復縁できない」＝「詐欺マニュアル」などと言う発想がでてきます。
でも、私はこの考え自体が間違っている様な気がするのです。
所詮、本人に会う事もせず行うレクチャーには絶対に限界があります。
復縁マニュアルは「少し高い料金の教科書で復縁の勉強をしているんだ」と思うべきです。
送りつけて来た教材を自宅で読んでワークをこなす。時々メールサポートで質問が受けられる。
そう、復縁マニュアルは自宅で行える通信講座のようなものです。
例えば「生涯学習」を柱にした某通信講座があります。
国家資格の講座などはそれなりの料金ですが、趣味の「ペン習字」辺りが、ちょうど復縁マニュアルと同じくらいの金額で受講できます。
3万円前後と言った所でしょうか？
「ペン習字」は一日20分練習して12回添削が受けられます。期間は平均6ヶ月。
資格講座ではないので合格保証みたいなものもないし、目標達成は自己満足のようなもの。
つまり、復縁マニュアルの内容は通信講座の「ペン習字」くらいの内容に匹敵すると考えていいでしょう。
しかし、ペン習字の様に12回もサポートが受けられるかは疑問です。
そして通信講座というのは本人のやる気や、やり方に相当なウエイトが置かれます。
上達しなければほとんど「本人が悪い」のです。
もちろん、教材の内容のクオリティもあるでしょうが、それはきっちり料金に反映します。
2～3万円ではこの辺が良い所なのです。
しかし、私が考える通常の「復縁マニュアル（通信講座）」の金額は下記の通りです。
まともな出版社から奇麗に製本されてカバーをかけて発行されている復縁の書籍が2,000円程度だと考えると、パソコンのプリンターでPDFファイルを印刷して綴じたようなレジュメなら手間と原価で一冊500円が妥当でしょう。そして情報商材としての純粋な価値が1,000円。
合わせて1,500円、これが復縁マニュアル本体の価格です。
サポートメールは、せいぜい一回500円程度の内容。それが3回の場合は1500円。これがメールサポートの代金。
マニュアル1,500円＋メールサポート1,500円
〆て3,000円（税別）が妥当でしょう。
私の考える金額の10倍ほどぼったくる復縁マニュアル。Σ(￣□￣|||)
これを買って復縁の勉強をするかしないかはあなたの自由です。
ネット市場では3,000円で買える復縁マニュアルは存在しないので、10倍ぼったくられるしか今のところは方法がありません。
復縁ニュアルは「復縁の研究をするもの」であって「復縁をする為のもの」ではない。
だから「復縁できなければ返金します」ではなく「このマニュアルによって復縁できなくても当社は責任を負いかねます」と書くべきだし、その方が誠意があるように私は思うのです。
まあ、そんな事を書けば一気に売り上げは落ちるでしょうけどね…。
そう、問題はそこですよ。売り上げが上がれば誠意がなくても構わない、と言う姿勢ですね。
どのレビューでも「返金システムがあるかないか」を最重要視していますが、その評価の方向性に大いに問題があると私は考えます。
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