一度別れて、なんとか関係が戻ったのに、また別れを言われた…。
そしてもう一度考え直してもらってもう一度復縁した。
しかしまた別れを言われて…。
そんな事を繰り返しているうちに相手は別の人と付き合っていた。
このパターンのなんと多い事か！！！
どうしてこんな事になるのでしょうか？？？？
そもそも復縁ってそうそう上手くいかないんです。
相手に考え直してもらって復縁できた、と思ってるのは復縁希望者だけなんです。
復縁希望者は絶望的になってからしか関係がすでに破綻している事に気付かないだけです。
このパターンの特徴は、必ず復縁希望者の方がかなり復縁を媚びています。
相手が別れたい、付き合えないと言っているのに、無理に復縁してもらっている事もあります。
復縁希望者にとっては何とかつなぎ止めた念願の復縁かもしれませんが、相手はそうではありません。
「復縁したフリして誤摩化して、その後徐々にフェイドアウトしよう」と考えている人もいます。（私の友人）
中には復縁希望者が気の毒で何とかやり直してみようと考える人もいますが、その場合も「多分ダメだろうけどね…」と言う気持ちでやり直します。
そう考えると何とか復縁してもそれ以降、連絡を取る頻度が激減したと言う話もうなずけます。
ですから十中八九！！
別れを言われたら十中八九は、もう普通の方法ではきちんとやり直せない所まで来ているのです。
少なくとも復縁を媚びて媚びて、ごり押しで別れを避けようとしても絶望的な状況なのです。
たまーに、別れを言ってきたはずの方が先に復縁の交渉をして来る場合があります。
こちらの方は特にタチが悪い！
前回お話しした「ワンマンなタイプの男性」がこれです。
あまり考えずに「寂しいし暇だし、やっぱもう一回付き合っちゃおうかなー」と言う軽い気持ちでやってきます。
自分がうんざりして捨てたくせに！！
そして、やっぱり嫌になって最後は切る。復縁希望者にとっては悲劇です！！
こんな相手に復縁希望者は自分が悪かった事をあげ連ねて反省する。
「謝罪したい」「信用を取り戻したい」「反省した自分を認めて欲しい」と言う気持ちがいかに無駄な物かおわかり頂けるだろうか？
相手にとってはどうでも良い事なのです。
どうかすると身に覚えがないので「こいつ、なに言ってんの？そんな事じゃないんだよ。別れたい気持ちにきちんとした理屈なんてないんだから」と思ってる人もいるかもなのです。
こんな時、復縁希望者に必要なのは謝罪や反省ではありません。
相手と距離を置く事です。
復縁セオリーの「間違いだらけ」を説いているはずなんですが、結局一般セオリーと近いアドバイスになってしまいます。
ただ、復縁希望者はそうしなければならない理由をはき違えているし、その通りにする事ができません。
距離を置くのは相手に「私は貴方と距離を置いていますよ！」と言うアピールではありません。
相手が追いかけて来るのを待つ為でもありません。
相手に「しつこい奴だ」と思わせない為でもありません。
相手をクールダウンさせる為でもありません。
あなた自身が「別れを切り出されたからにはこのまま簡単にもとには戻らない」と自覚してあなたの意志で距離を置く事を決めるのです。
本当にそうでないと距離を置く意味がありません。
だから別れを素直に受け入れて「今まで付き合ってくれてありがとう」なんて言う必要は一ミリもない。
振られたのに何がありがとう、だ！？
そんな不自然な事を無理して言わなくてよろしい。
何も言いたくないなら何も言わなくていいのです。
この人と自分は普通には付き合えないんだというい事を、相手ではなく自分に言い聞かせて下さい。
そうすれば、復縁するにしても少し距離を置いて考えた方がいい、と言う結論に達します。
そして別れを素直に受け入れなくてもいいんです。
ここで簡単に別れようとする相手を責めても良いと思います。
「どうして突然そんな事を言うのか！」
「簡単に別れられると思うのか！」
「私が納得できるように説明してもらおうか！」
このくらいの事は言ってもいいと私は思います。
ただし「絶対別れない！」とダダをこねたり「だから考え直してやりなおしてよ！」と復縁を迫るわけではないのです。
今、別れを切り出されて早々に復縁交渉すれば媚びる道が始まります。
相手は「じゃあ、考えておくよ」と言うかもしれませんが、それは突然別れを切り出された方のセリフです。
「別れるかどうかは考えておく。こっちから連絡するから！絶対にするからね！！」
このくらいの捨て台詞は吐いても良いと思います。
相手はこの言葉に反発するかもしれませんが、これ以上泥沼にならないうちに早々に立ち去れば良いのです。
考えた結果、本当に別れた方がいいと思うならそこで初めて別れを受け入れた事を伝えれば良い。
別れを受け入れたフリをして復縁を狙うのが姑息なのです。
ここで相手が完全に連絡を拒否すればもう復縁の道はないですが、そんな卑怯な事をする相手とはどのみちまともな復縁はできません。
わかります？
「別れを受け入れる」と言うのは永遠に別れる事を約束するんです。
少なくとも相手はそのつもりで話をしています。
一旦別れを受け入れる、なんてないのです。
その場で「今までありがとう」なんて言っておいて白々しく後日連絡するなんて、人の話をちゃんと聞いてないか、嘘つきかなんです。
そう言う態度が相手からあなたの信用を奪います。
受け入れたくない事を簡単に流されて受け入れない！
別れを受け入れるなら、死ぬ程考えてから決める。その後は「やっぱり諦めきれない」は金輪際なしにする！！
別れるつもりなら得に連絡せずに必要はないので音信不通にしてやりましょう。
「絶対に連絡するからね！！」なんて約束は守る必要なし！！（かなりゴーマン）
ちなみに、どうしても諦めきれず別れを告げる事ができなければ、相手の反応を見ながら待機しかありません。
特に「やっぱり諦めない」「もう一度よろしくお願いします」などと連絡する必要は無いと思います。
自分の心の中で思っていて下さい。黙ってチャンスを待ちましょう。
相手はあなたの態度であなたが自分と繋がりたい事がわかると思います。
くれぐれも、低い可能性に自分の全てを賭けないように！
この態度を貫き通せば、ワンマンな相手に振り回される事も、おかしな復縁の罠にハマる事はないと思います。
たくさんの悩める復縁希望者を救う為にこのブログを読んで欲しい！
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そしてもう一度考え直してもらってもう一度復縁した。
しかしまた別れを言われて…。
そんな事を繰り返しているうちに相手は別の人と付き合っていた。
このパターンのなんと多い事か！！！
どうしてこんな事になるのでしょうか？？？？
そもそも復縁ってそうそう上手くいかないんです。
相手に考え直してもらって復縁できた、と思ってるのは復縁希望者だけなんです。
復縁希望者は絶望的になってからしか関係がすでに破綻している事に気付かないだけです。
このパターンの特徴は、必ず復縁希望者の方がかなり復縁を媚びています。
相手が別れたい、付き合えないと言っているのに、無理に復縁してもらっている事もあります。
復縁希望者にとっては何とかつなぎ止めた念願の復縁かもしれませんが、相手はそうではありません。
「復縁したフリして誤摩化して、その後徐々にフェイドアウトしよう」と考えている人もいます。（私の友人）
中には復縁希望者が気の毒で何とかやり直してみようと考える人もいますが、その場合も「多分ダメだろうけどね…」と言う気持ちでやり直します。
そう考えると何とか復縁してもそれ以降、連絡を取る頻度が激減したと言う話もうなずけます。
ですから十中八九！！
別れを言われたら十中八九は、もう普通の方法ではきちんとやり直せない所まで来ているのです。
少なくとも復縁を媚びて媚びて、ごり押しで別れを避けようとしても絶望的な状況なのです。
たまーに、別れを言ってきたはずの方が先に復縁の交渉をして来る場合があります。
こちらの方は特にタチが悪い！
前回お話しした「ワンマンなタイプの男性」がこれです。
あまり考えずに「寂しいし暇だし、やっぱもう一回付き合っちゃおうかなー」と言う軽い気持ちでやってきます。
自分がうんざりして捨てたくせに！！
そして、やっぱり嫌になって最後は切る。復縁希望者にとっては悲劇です！！
こんな相手に復縁希望者は自分が悪かった事をあげ連ねて反省する。
「謝罪したい」「信用を取り戻したい」「反省した自分を認めて欲しい」と言う気持ちがいかに無駄な物かおわかり頂けるだろうか？
相手にとってはどうでも良い事なのです。
どうかすると身に覚えがないので「こいつ、なに言ってんの？そんな事じゃないんだよ。別れたい気持ちにきちんとした理屈なんてないんだから」と思ってる人もいるかもなのです。
こんな時、復縁希望者に必要なのは謝罪や反省ではありません。
相手と距離を置く事です。
復縁セオリーの「間違いだらけ」を説いているはずなんですが、結局一般セオリーと近いアドバイスになってしまいます。
ただ、復縁希望者はそうしなければならない理由をはき違えているし、その通りにする事ができません。
距離を置くのは相手に「私は貴方と距離を置いていますよ！」と言うアピールではありません。
相手が追いかけて来るのを待つ為でもありません。
相手に「しつこい奴だ」と思わせない為でもありません。
相手をクールダウンさせる為でもありません。
あなた自身が「別れを切り出されたからにはこのまま簡単にもとには戻らない」と自覚してあなたの意志で距離を置く事を決めるのです。
本当にそうでないと距離を置く意味がありません。
だから別れを素直に受け入れて「今まで付き合ってくれてありがとう」なんて言う必要は一ミリもない。
振られたのに何がありがとう、だ！？
そんな不自然な事を無理して言わなくてよろしい。
何も言いたくないなら何も言わなくていいのです。
この人と自分は普通には付き合えないんだというい事を、相手ではなく自分に言い聞かせて下さい。
そうすれば、復縁するにしても少し距離を置いて考えた方がいい、と言う結論に達します。
そして別れを素直に受け入れなくてもいいんです。
ここで簡単に別れようとする相手を責めても良いと思います。
「どうして突然そんな事を言うのか！」
「簡単に別れられると思うのか！」
「私が納得できるように説明してもらおうか！」
このくらいの事は言ってもいいと私は思います。
ただし「絶対別れない！」とダダをこねたり「だから考え直してやりなおしてよ！」と復縁を迫るわけではないのです。
今、別れを切り出されて早々に復縁交渉すれば媚びる道が始まります。
相手は「じゃあ、考えておくよ」と言うかもしれませんが、それは突然別れを切り出された方のセリフです。
「別れるかどうかは考えておく。こっちから連絡するから！絶対にするからね！！」
このくらいの捨て台詞は吐いても良いと思います。
相手はこの言葉に反発するかもしれませんが、これ以上泥沼にならないうちに早々に立ち去れば良いのです。
考えた結果、本当に別れた方がいいと思うならそこで初めて別れを受け入れた事を伝えれば良い。
別れを受け入れたフリをして復縁を狙うのが姑息なのです。
ここで相手が完全に連絡を拒否すればもう復縁の道はないですが、そんな卑怯な事をする相手とはどのみちまともな復縁はできません。
わかります？
「別れを受け入れる」と言うのは永遠に別れる事を約束するんです。
少なくとも相手はそのつもりで話をしています。
一旦別れを受け入れる、なんてないのです。
その場で「今までありがとう」なんて言っておいて白々しく後日連絡するなんて、人の話をちゃんと聞いてないか、嘘つきかなんです。
そう言う態度が相手からあなたの信用を奪います。
受け入れたくない事を簡単に流されて受け入れない！
別れを受け入れるなら、死ぬ程考えてから決める。その後は「やっぱり諦めきれない」は金輪際なしにする！！
別れるつもりなら得に連絡せずに必要はないので音信不通にしてやりましょう。
「絶対に連絡するからね！！」なんて約束は守る必要なし！！（かなりゴーマン）
ちなみに、どうしても諦めきれず別れを告げる事ができなければ、相手の反応を見ながら待機しかありません。
特に「やっぱり諦めない」「もう一度よろしくお願いします」などと連絡する必要は無いと思います。
自分の心の中で思っていて下さい。黙ってチャンスを待ちましょう。
相手はあなたの態度であなたが自分と繋がりたい事がわかると思います。
くれぐれも、低い可能性に自分の全てを賭けないように！
この態度を貫き通せば、ワンマンな相手に振り回される事も、おかしな復縁の罠にハマる事はないと思います。
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