【いじめ】娘を私立中学に進学させた理由②【判明】 | 年収500万台で娘を私立中学に入学させてしまった30代おっさんのブログ

年収500万台で娘を私立中学に入学させてしまった30代おっさんのブログ

年収500万台なのに娘を私立中学に入学させてしまった考えなしのおっさん(36歳会社員)が、家計の見直しをしてみたり愛する妻(36歳パート主婦)を観察したりするブログです。子供2人(長女高1.長男小6)を無事成人させることが生きる目標。

ブログにお越し頂きありがとうございます

36歳会社員年収500万代トドパパです ウインク

愛する妻(36才パート主婦)

可愛い娘(私立中高一貫高校1年生)

可愛い息子(中学受験を目指す小学6年生) 

の4人で暮らしています。


無謀にも500万代という年収で

娘を私立中学に入学させてしまったおっさんが

節約をするといいながら無駄遣いをし、

家計を見直したり見直さなかったりしています


◼︎我が家の収支

◼︎我が家の金融資産

◼︎私立中学三年間にかかった費用

イラストは妻が別ブログにて掲載していたものを
流用して使用してます




前回からの続きになります。
シリアスな感じが続いてしまいすみません笑い泣き
今回も…長いです。






学校を休んだ翌日の早朝…4時くらいに(当時僕は寝ていて…妻から聞いた話です)




娘「ママ、ママ…






妻「んー…まだ4時やん…

どうしたの?怖い夢…見た?」




娘「今日も学校行きたくない…

シクシク泣き出す娘…





妻「!?





妻「どうしたの?学校で嫌な授業でもあるの?」





娘「うー…(泣いていて声にならない)」





妻「いいよいいよ、今日もお休みしよう!

一緒にゴロゴロしながら映画見よう!」




娘「(コクリ)」





妻「っていうことがさっきあって今日も娘ちゃん休ませるから凝視




僕「休ませるのは全然いいんだけど…

娘ちゃんどうしたのかな…」




妻「うーん…5年生になって、幼稚園からずっと仲良くしてくれてた子が違うクラスになっちゃったから…

友達関係で何かあったのかも…」




僕「まあ…様子見よっか」







◼︎1週間後◼︎



妻「娘ちゃんさ…

もう1週間も学校行けてない…



Sちゃんからの電話では楽しそうに話してるけど…

(sちゃん…幼稚園から仲良しの幼馴染

娘を心配して毎日電話をくれていました!)



それ以外の時はぼーっとしながらyoutubeか映画見てるし…



欠席連絡は息子に連絡帳をもっていってもらってるから担任の先生から電話とかこないし…

(娘の学校は基本電話連絡禁止でした。

連絡帳か、ファックス推奨。

今はアプリで連絡できるように。)




どうして学校行きたくないのって聞くと…

お腹痛いからって言うけど絶対違うよね?

(一応行きつけの小児科には行って整腸剤をもらったりしてたみたいです)




今日…放課後に学校に電話して、担任の先生に

5年生になってからの娘ちゃんがどんな感じだったか聞いてみるよ





僕「いや…

代休とって…僕が電話するわ





ということで放課後に学校に電話することにし、


昼間は娘ちゃんが少しでも楽しい気持ちになれるようお菓子パーティをしようと決めました。



我が家のお菓子パーティーはほぼこのラインナップ





そうしたらですね、

皆でゴロゴロしながらお菓子を食べている時に


娘が…泣きながら何故学校に行きたくないのか話して…くれたのです。






娘「傘も、計画帳も、家の鍵もコンパスもなくなっちゃって…」



娘「帰る時に〇ちゃんと▲ちゃんの手提げカバン持たされてるのもいやだ…」



娘「この間の放課後も、図書室に集まってって言うから行ったのに1時間待っても来てくれなかった…」



娘「○ちゃんが床にしゃがんでって言うからしゃがんだら上靴のまま上にのってきたのも嫌だったよぉ…」



「うちがしゃべると、○ちゃんと▲ちゃんが、バカじゃんっていつも笑う…ノートにもおバカちゃんって書いてくる…

うちってそんなにバカなのかな…」





泣きながら、今までの事を話してくれる娘…




怒りが…こみあげてきます。

うちの可愛い娘に…何してくれてるんだよと…






妻「○ちゃんと▲ちゃんにそんなことされてたなんて…

辛かったね、ママ気づかなくてごめんね…」






物がこんなに無くなっている時点で、

親として気付いてあげるべきでした



言い訳になりますが、

娘はもともとなくし物をする事が多く…



妻に、娘ちゃんまたコンパスなくしちゃったんだってと言われた時もさほど気にせず…新しいの買えば良いよなんて軽く言ってしまいました…



傘の時も…誰か間違えて持っていったんだな、なんて呑気なことを…僕は…






あと、妻は○ちゃんと▲ちゃんに娘がそんな仕打ちを受けていたことにもショックを受けたそうです。



○ちゃんと▲ちゃんは4年生くらいから遊ぶようになって、家にもよく遊びに来ていたし…



休日には車で出かけるような場所にも我が家の車に乗って一緒にでかけていたのに… 






僕「先生にはこの話…した?」




娘「鍵無くなった時には言った…


そしたら放課後に皆んなで探してくれて…

鍵は男子トイレのロッカー(掃除用具入れ)に引っかかってたんだけど


探してくれた皆にお礼しないとねって言われて皆の前でありがとうした…




僕妻「!?




確かに…探してくれた皆には感謝をし、お礼をするのは当たり前かもしれませんが…



鍵を隠された娘に対してのフォローがあっても…



というかそんなことがあったなら普通連絡をくれると思うのですが…





放課後まで…

待てない。



僕は即学校に電話をしました。




教頭先生が電話に出てくれたのですが、事情を話すと学校が終わった後…担任の先生と直接話す場を設けてもらえることに。



本当は○ちゃん▲ちゃんも呼んでもらって問いただしたいところですが…

それはできないと言われました真顔



とりあえず放課後までに、○ちゃん▲ちゃんにも事実確認をしてくれるとのこと…






長くなりましたので…続かせて頂きます。

続きです



妻が描いている絵日記ブログも宜しければ是非…

https://tansio-karubi.hatenadiary.jp/




この時、教頭先生が出てくれなかったらここまでスピーディーに事を進めることはできなかったと思います真顔

この日、会社を休んでよかったと…今5年前を振り返りながらそう思いました。







最後までお読み頂きありがとうございました!