こんにちは
認知症の母を介護中のaichanです
とはいえ、仕事をしているため、土日だけの介護です
先日、弁護士さんから母宛てに、突然手紙が届きました。
弁護士さんが何の用事だろう…？
チラシかなあ
なんて思いながら開けてみると、
母の異父兄弟が亡くなりその遺産を相続する方が
遺産相続を放棄されてるとのこと。
異父兄弟である母が、遺産相続の権利があるので意向を確認したい。
ということでした。
……
……
しばらく考えました
異父兄弟って誰？
そして分かりました！
母の実の母が離婚して、再度嫁いだ先で産んだ弟だ！
と。
母は、幼い頃別れた母のことは覚えていません。
遺産がどうのというより、
母の弟が亡くなったことを知って
悲しさが溢れ、
でも、このことを知れたという思いがけない事に嬉しさも感じ、
とても胸がいっぱいになりました。
私としては、母の実の母(私にとっては実の祖母)の写真一枚でもいいからいただいて
母に見せたい🤱
どんな方だったのか
お話も聞いてみたい
母は嫌がるでしょうか。
義理の弟がいる事は知っていて
昔よく言ってました。
どうしているかね〜
会いたくはないけど
遺産とはいえ、そんな大きなものではありません
(すみません💦)
(すみません💦)遺産に家があると尚更。
住まなければ
負の遺産になりますし
それにしても、最近まで
危険なビーナスにはまっていた私。
まさかこんな事が自分たちに降りかかってくるとは
ドラマのような話が、実際あるものなんですね。
↑届いたお手紙
思い出すチャンスがあるかわからないけど、
母の気持ちも聞いてみたいです。