映画館に行くたびに予告を観て気になっていた
三十路女の奮闘記  ~キャラ顔ウーマン~
映画「ハゲタカ 」。

早速、先週末に観に行ってきましたにひひ




いや~、
こりゃ、とぉーっても面白い映画でしたヨ。




赤いハゲタカ(中国人ファンドマネージャー)こと

劉一華(リュウ・イーファ)が日本の産業そのものである
「アカマ自動車」の買収に挑む。




豊富な資金源をバックに持ち、
友好的買収であると言い放つ劉だが、実は・・・。




一方、かつては瀕死の日本企業を徹底した合理主義を貫き、
次々と買い叩く“ハゲタカ”の異名を取っていた鷲津政彦。
閉鎖的で不透明な日本のマーケットに絶望し表舞台から姿を消し
海外生活を送っていた。




そんな鷲津の元に、
ホワイトナイト先としてアカマ自動車の危機を救ってほしいと、
かつての盟友でありアカマ自動車の役員となった芝野建夫が現れた。




そこから生まれる壮絶なバトル。
アレ、どっちが仕掛け人なの???って思うような展開に
思わず吸い込まれてしまい、あっという間の2時間強。




フィクションモノだとは言うものの、
現代の経済状況とシンクロする部分もあり、
適度な緊張感を得ながら拝見させていただきました。



だって、最近もGMのハマーを中国企業が買収しているし、

数年前にはIBMのパソコン事業を同じく中国企業買収している。




これからも増える可能性もある。

この世界同時不況の中でも伸び率が一番なのは中国ですから。




とはいえ、まだまだ日本だって捨てたもんじゃないはず。




それも、最後に鷲津が残した
「見に行きますよ、焼け野原を、資本主義のね・・・」というセリフ。

重いし、深いし、そしてカッコイイ。




またまだ、そう思って戦いを挑む日本人男子が
多く残っている事をワタシは心から願いたいデスワ。




も~!!!

草食男子なんていっている場合じゃありませんから!

日本人男子はやはり肉食じゃなきゃダメよ。




おおっと、話がずれた、失礼(笑)




世の金だと言いつつも、金だけではない。

鷲津の合理的で、かつ正当である考えが貫ぬかれた結末は

より一層、鷲津ファンになりそうなワタシ。




実はワタクシ、ドラマバージョンは見てなかったんですワ。
NHKでこんな面白いドラマをやっていたんですね・・・。
改めて見直したいとホント思いました。




ん~、久々にアツイ映画。

ハゲタカ、めちゃオススメな作品デス!!


ハゲタカ@映画生活

監督: 大友啓史
出演: 大森南朋、玉山鉄二、栗山千明、高良健吾、遠藤憲一、松田龍平、
     中尾彬、柴田恭兵 他