どーもッ
ムードメーカーだって空気読み過ぎて疲れるんだぜ⁉︎
puruです
さてさて、前回の予告通り私の身体事情と保険適用の壁について話したいなと…
まずは私の身体事情から
私21歳の時(13年前)に子宮頸部円錐切除術ってゆう手術を受けておるのです
当時人生初の手術でしたが、
周りからは「同じ手術した人でも子供沢山産めてるし大丈夫大丈夫!」って言われたんですよね〜
確かに私の友達でも同じ手術して無事産んだ子もいます
しかーしッ
そう上手くいかない人も中にはいるわけで…
その中に私入ってたのです
それは、前回の移植の時に判明しました…
看護師さんに「緊張してますよね?大丈夫!採卵より痛くないですからね」って言われて安心し切ってたんですね…
それに移植もすぐ終わるって色んな方のブログ拝見して、そう思ってたんですね…
移植開始して…
…中々終わらないわけですよ…
…全然終わる気配ないわけですよ…
チューブ2、3本変えても私の子宮に入らないと先生手こずってて…
先生が一言…「癒着してるね」
⁉︎
そう…恐ろしいことに私の子宮頸部…
癒着しとったがなー!
その後先生が看護師さんにイカツめの器具よこせって言って、私思わずその器具見ちゃったんですね…
スーパーでかいハサミみたいなの持ってたんですわ
先生に「楽にしててね〜」って言われたすぐ後
‼︎‼︎‼︎
うぎゃぁぁぁあああ
ってもう痛いってもんじゃない!
あのスーパーでかいハサミで私の子宮頸部えぐったんすわ!
何度も
癒着を貫通させるべく、ガシガシスーパーでかいはさみみたいなので…(思い出すだけでサブイボ…)
いやー、まさかね…癒着してるとはね…
30分くらい格闘の末、無事移植はできたんですけどね…
なんせ無麻酔ガシガシだったんで、冷や汗やら涙やら…もーもーもーボロ雑巾状態よ…
その処置の間、注射器に入ったおたまちゃん持って横で直立不動の培養士さんに若干ジワったけども…
てか、おたまちゃんそんな待たせて大丈夫なん?てちょっと焦ったわ
そんな初移植だったわけです…
それで、この癒着が今後の保険適用になる不妊治療に影響してくるわけでございます。
後半へ続く…
puru🌸