日本の旅行会社でも、少数ですがリペ島を商品として取り扱っているそうです。
が、私達は通常通り個人手配といたしました。

マレーシア経由でランカウイ島から船でリペ島(タイ)に入国するのが一般的らしい。そのためか、リペ島にはイミグレーションオフィスとスピードボートオフィスも兼ねた受付があります。
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※すんごく見づらい写真で申し訳ないのですが、奥に見える白い建物と赤い看板のある建物がそれです。リペ島最終日にものすごくお世話になりました(T▽T)

パスポートにハンコを押されるだけで荷物チェックなんかはなさそうでした。

私達はマレーシア経由ではなく、バンコクからタイに入国してリペ島へ行くルートにしました。バンコク寄りたかったから〜。

☑️バンコクから国内線でハートヤイ(HatYai)空港へ。
ハートヤイと読めるのだけど、タイ人はハジャイと呼んでるみたい。約1時間のフライトで、片道5000円ほど。LCCにしたらもっと安いだろうけど、タイスマイル航空に乗ってみたかったのでLCCはやめた。
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☑️ハートヤイ空港からパクバラ港へ乗合バスで2時間。
☑️パクバラ港からリペ島までスピードボートで2時間。
ネットでハートヤイ空港⇒パクバラ港への乗合バスとパクバラ港⇒リペ島へのスピードボートがセットになったチケットを購入。
ちなみにこちらで購入👇
🐙マークがかわいい❤️
何処の会社も料金に差はなかったです。
選択するオプションにもよりますが、空港から港へのバス代、スピードボート代、リペ島へのロングボート代が含まれています。

スピードボートのスケジュールが少ないので、飛行機の時間にご注意ください。

ハートヤイ空港の出口(一つしかない)をでると、ドライバーさんが話しかけてくるので名前を確認しその場でチェックインして乗合バスへ。

乾季が始まりオンシーズンとなったからか、乗合バスは満席御礼!私達以外は全員ヨーロピアンびっくり
荷物置き場のスペースが狭くて全員のスーツケースは入りきらないのでは...!?!?という問題勃発。ドライバーさんが車内の至る所のすきまを利用し、器用にスーツケースをジェンガのように重ねてなんとか収納完了。積み重なったスーツケースの真横の席になってしまった女性が少しかわいそうだった。。。崩れたら危ないよねガーン

☑️パクバラ港でスピードボートにチェックイン!
まずは乗合バスのドライバーさんがそれぞれのスピードボート会社のブースに連れていってくれるので、予約票を提示して乗船券と交換。
その後、向かいにある乗り場に行き、荷物と共にチェックイン。
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お土産屋さんの通りを抜けると乗船場があります。この通りで売っている焼き菓子が気になった…🎵

乗り場で乗船券と番号が記載されたプラカードを交換。番号順に乗船になります。
船のスタッフさんは荷物をぶん投げるので(苦笑)、つくづく海外旅行はハードカバーのスーツケースで良かったな...と感じた。ソフトカバーは軽いけど耐久性に欠けるからなぁ。

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船の中にはトイレはなく、約2時間の船旅となるのでここで寄っておいた方が良いかもしれません。
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リペ島以外に、マレーシアのランカウイ島に行く船もありました。

ランカウイ島もいつか行ってみたいなぁ〜チュー