落ち着かない日 | 毒親の娘

毒親の娘

両親ともに毒親という環境で育ち、現在主婦として母として15年目。
過去のこと現在のこと奮闘してきたことを
ブログにしたいなと思ってます。

昨日はびわを持って

母のいる病院へ



看護師さんに様子を

伺うと

今日は話しがあると。


えっ!?


とりあえず母の様子を

見て来て下さい


と言われて

見に行くと


ベッドに寝てる。


眠っているだけでなく、

今までずっと

ベッドで座って過ごしていたのに


横たわっていた。


わたしの顔を見るなり

ベッドを上げて。

と頼まれた


けど上げていいのか

分からないので

看護師さんにヘルプ❗️


やはり上げたらいけなかった。


看護師さんが何時間もかけて

やっと寝転がる体勢まで

持って行ってくれていたらしいショック


母が座りたがるのは

不安からくるもので

せん妄の一種だと聞かされた。


そうだったんだぁ


そして落ち着いた母を見てから

看護師さんとお話しを。



どうやら

腹水や腕の水は

スッキリしてきたけれど

今度は

水が胸の方に

溜まってきているらしいショボーン


それで呼吸をするのが

大変になってきていると。


入院から一週間


後半が特に

日に日に様子が悪くなっている。


看護師さんの方から

もういつ亡くなっても

おかしくない状態なのだと

聞かされた。




そして、

今までコロナ禍で

面会時間が1日30分だったのが


家族の2人だけ

自由に面会できる許可がでた。



その後、看護師さんの提案で

お外へ散歩に行こう!

となり、


ベッドのまま

病院内の庭園へ。


ベッドのままで

外をウロウロする初めての光景おねがいキラキラ


思わず写真を撮ったニヤニヤ



母も気持ちいいニコニコと喜んでいた。

キレイなお花やあじさいが咲いていて

嬉しそう照れ



部屋へ戻り

少し母と話していたら


昨日のわたしちょっと変やったやろ


わかっていたのだ。


でも今日は昨日より

受け答えがスムーズ。


クスリの影響で

寝たり覚めたりの

繰り返しだが…


持って行ったびわを

見せて

採るときに撮った写真や

孫が美味しそうに食べてる

写真を見せた。



喜んでいた。



思っていたより

進行のスピードが早いので


準備するものも出来てなくてアセアセ


なんだか落ち着かない。

こういう時に夫は出張中だし笑い泣き



兄弟それぞれの時間を割いて

3人でグループ通話。


色々話したら

少し落ち着いた。


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