昨日母の面会へ行くと
母がわたしの顔をみるなり
夜、ウトウトして寝ていたら
夢が楽しくて
笑って目が覚めたらしい。
その後
もう一度ウトウトして
寝たら
同じ夢を見て
今度は大きな声で笑いながら
満面の笑みで
目覚めたと。
夢の中で笑かしていたのは
わたしだったらしい。
詳しい内容まで言わなかったけど
最近、吉本新喜劇を見ても
笑わないのに
沢山笑かしてくれたと
興奮気味に
教えてくれた。
そして
おもえばミランダミちゃんとは
濃い人生を一緒に歩んだな
と回想してたらしい。
ふ〜ん。
確かに、私の小学生時代は
友人と遊んだ記憶より
母と車でウロウロしたり
母に叱られたり
罵られたり
父の悪口聞かされたり
私の場合は
嫌な記憶が多いけど
そういえばずっと
母が中心に
いたかもしれない。
年の近い兄弟たちも
一緒に育っているのに
私の記憶の中には
4人で過ごした思い出がない。
母と2人の記憶ばかり。
少し思うのは、
母は私のことを
所有物だと思ってたんだろなって。
何でも思い通りに動く
所有物。
そこに母なりの愛情が
あったのかもしれない
けれど
私には全く伝わっていない。
母が言うには
一緒に少し遠いスーパーまで
原付バイクでツーリング🛵
したと。
？？？
記憶に無いな。
兄弟と間違えてるのかも。
と思いながらも
うんうん。
と話しを聞いた。
母が言うには
兄弟達よりも私との関係が
濃かったようだ。
母の中では
泣きながらケンカしたり
嫌な事もあったけど
楽しかった思い出も
沢山あるようだ。
わたしには
話しを聞いてる
その時間が
とても辛かった。
嫌な思いをした事のほうが
多かったから。。。
ランキングに参加しております
ポチッとして頂けると嬉しいです！
↓↓↓
