2歳ぐらいから4歳にかけて
子供って色々な知恵が付いて来るし
口が達者になって、大変なママさんは沢山いるかと思います
こんなに早く第一次反抗期は来るのかと思いますよね
私の天使くんは、2歳ぐらいから「大キライ」って言う言葉をよく発してました。
天使くんが悪い事をして注意すると「ママ大キライ!」
とにかく天使くんが気に入らない事をすると「大キライ!」でした
どうしたらいいものか、、、
と、悩んで悩んで、、、
素晴らしい答えに辿り着きました
皆様、言霊って知ってますか??
これは、バニラさんって方の実験結果なんですが、、、
書いてる言葉を与え続けた結果が、このミカン。
向かって右側の「・・・・・」って言うのは「無視」と、捉えて下さい。
左側から、愛してるやありがとうは、とっても艶がありイキイキしたミカン。
真ん中の馬鹿野郎やまずいは、黒ずんだミカン。
無視のミカンは、黒い斑点の中はカスカス。
もちろん味も三者三様
天使くんに言いました。
「大キライ大キライって天使くんがママに言うと、このミカンみたいにママも腐っていってしまうよ」
人間もミカンと同じ。殆どが水分ですから。。。
それからというもの
「もうママと遊ばない!」
って言うけれど
「ママ大キライ!」は言わなくなりました
たまに大キライてと言った時がありますが「ママが腐っていくーーー」っと悲痛な叫びを発します。
「ママ大丈夫?!」
っと心配まで出来る息子となりましたww
やっぱり美しい言葉は気持ちが良いモノで人々の細胞まで豊かにしてくれるのなら
積極的に使っていくべきではないでしょうか?
「いつも、ありがとう。」
「大好きだからね」
この一言が自分自身にも
自分の周りの方をも豊かにする言葉なら
忘れずに言ってあげて下さいね