源氏物語イラスト訳【夕顔402-1】もし | 源氏物語イラスト訳(受験古文無料学習ツール)

源氏物語イラスト訳【夕顔402-1】もし

「もし、受領の子どもの好き好きしきが、頭の君に怖ぢきこえて、やがて、率て下りにけるにや」とぞ、思ひ寄りける。

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【源氏物語イラスト訳】

 

もし受領子ども好き好きしき

訳)もしかしたら受領子息好色な者

 

 

頭の君怖ぢきこえ

訳)頭中将の君恐れ申し上げ

 

 

やがて下りける思ひ寄りける

訳)そのまま連れ都を離れてしまっのだろう考えつくのだっ

 

【古文】

もし受領子ども好き好きしき頭の君怖ぢきこえやがて下りける思ひ寄りける

 

【訳】

もしかしたら受領子息好色な者頭中将の君恐れ申し上げそのまま連れ都を離れてしまっのだろう考えつくのだっ

 

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■【もし】

■【受領(ずりょう)】

■【の】

■【子ども】

■【の】

■【好き好きしき】

※【好き好きし】

■【が】

■【頭(とう)の君(きみ)】

■【に】

■【怖ぢ】

※【怖(お)づ】

■【きこえ】

※【きこゆ】

■【て】

■【やがて】

■【下り】

※【下る】

■【に】

■【ける】

■【にや】

※【に】

※【や】

■【と】

■【ぞ】

■【思ひ寄る】

■【ける】

 

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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

☆本日の『源氏物語』☆

 

夕顔のいなくなった五条の宿では

夕顔がどこに連れて行かれたのか

あれこれと考えているようですね。

 

これだけ帰って来ないのなら

都にはもういないのは

確実だと思っているようです。

チュー

 

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