【桐壺14-③】丸暗記単語 | 源氏物語イラスト訳(受験古文無料学習ツール)

【桐壺14-③】丸暗記単語

おかえりなさいラブラブ あいです。


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【今回の重要古語】

■ 一の皇子

■ 右大臣

■ 御腹(はら)

■ まうけ

※まうけの君

■ かしづく

■ きこゆ

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さて、今日はまうけ」というニュアンスについて説明します(o^-')b


これは、「まうく」という下二段活用動詞から来ています。



は? 「まうく」なんて、聞いたことねーよ∑(゚Д゚)



そんなこと、言わないでください(;´▽`A``



「まうける(設ける・儲ける)」なら、聞いたことありますかの??


現代なら、「もうける」と、下一段活用をする動詞ですが、古文では、下二段活用をします。

活用が違う上に、音便もあって…古文ってわかりにくいですよね(ノω・、)


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【まうく】…準備する

(※あい流「絶対丸暗記単語」 より)


これが、名詞の形になったのが、「まうけ(=準備)」です。



ところで、【まうけの君】って、どういうことなんでしょうか???



準備の君」? なんやそらっ(σ・∀・)σ


まうけ(=準備)の君」っていうのは、準備されている君、つまり、次の天皇陛下として準備されている皇太子という意味です!


【まうけの君】・・・皇太子



現代のロジックでは、なかなかここまでつながっていきませんよね^^;


なので、古文で、このような、わけの分からない場合には、深く考えず、丸暗記すること\(^_^)/


今回の「まうけ」みたいな、辞書を引いても、さほど意味の広がりのない語は、時間の許す限り、丸暗記していきましょう♪

詳しくは、あい流「絶対丸暗記単語」 参照☆



まあとにかく、今回出てきた単語から、覚えてしまいましょ(o^-')b

     ダウン

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【今回の重要古語の答え合わせ】


■ 一の皇子…第一皇子(長男)

■ 右大臣…太政大臣、左大臣の次の位、政を執る

■ 御腹(はら)…お産みになった子

■ まうけ…準備・用意

※まうけの君…皇太子(次の帝)

■ かしづく…大切に扱う、かわいがる

■ きこゆ…~申し上げる

     ダウン

【原文】

一の皇子は、右大臣の女御御腹にて、寄せ重く、

疑ひなき儲けの君と、世にもてかしづき きこゆれど、


文法書古語辞典 で、確認しておいてね♪(。・ω・)ノ゙

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おつかれさまでしたラブラブ



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