文字を持たないインカ文明は現代人の未来か？

昨日のビスカッチャのブログで

アンデス山脈近辺があこがれと書きましたが

実際はインカ文明に何故か興味がありまして

前世なんて信じていないくせに

もしかするといんちょの前世は

インカ文明と関連があるのでは

などと思ったりする事さえあります




ところで、インカ文明には文字が無いとされています

いわゆる書物や壁画に文字の形跡が残っていないという事で

文字を持たない文化だったとされていますが

かなり高度な文明を持っていたと推測されています

それが本当なら、文化の継承はどのようにされていたのでしょう




現在の世界

ペーパーレスがどんどんと進んできています

個人的には本の文化は残してほしいと思うけど

場合によっては

何十年後、何百年後かには完全なペーパーレスの時代が来るかもしれません



すべての記録、英知はデジタルデータとして残されるようになる

そうなった時に、何かの原因で地球人の文明が滅んだら

もしくは、それらのデータをとり出す方法が無くなったら

きっと

後世の学者はこの時代は文字が無かったのだなと思うかもしれませんね


文字を持たなかったとされるインカ文明も

もしかしたら、、、、、